全然書かなくなりましたね、2017。
上半期と下半期は違う色でしたね、2017。
振り返りくらいしましょうよ。
・アイドル以外
今年も異動なし。
内山高志さんが引退しました。ほんとお疲れ様でした。大好きなボクサーでした。
ギジェルモ・リゴンドーがロマチェンコに負けました。途中棄権でした。切ないね。この先試合組んでもらえるのかな。でも未だにめっちゃ好きっすよ。そういうのじゃないってわかってるけど、階級違うもんしょうがないじゃないって言い訳したくなる。
巨人はまああれだったしあれでいいでしょあれで。
さて、今年はどうしましょうかね、昨年と同じでええですかね、個人個人を振り返る形で。
自分で撮影した写真がある人はとりあえずのっけてみましょうかなと。
・風間玲マライカ(sora tob sakana)
核弾頭はこの人に務めてもらいましょう。
ってこのブログでオサカナさんの名前出すのが初めてかもしれんですね。
昨年のTIFで見て、きもちええなと思って、アルバムもらって、どんばまりして、でも接触行き始めたのは今年の4月、以降毎回、2チェキ1枚だけ撮る日々。
ほぼ玲ちゃんしか行ってません。なんだったかなあ、なんか固めの味付けの踊りが好きとかそんな理由だったかなあ。
高校1年生だけれど、まともな対応、お話のできる子で、助かってます。
まあ、ほんとに何も話しちゃいないのだけれど。もう、えぐっていったり、深入りしたりというのはいいかなと…。
そもそもはライブだけ行って、それ以上金落とさないのもなあと思って、行き始めた子だけれど。
最近は自分の中でも結構かわいくなり始めてます。
見た目もそうなんだけれど、なんか不器用なところが。いや、そこまで不器用という不器用じゃないけれど。
普通にはなりたくない普通の子というか。まっすぐ中二病で、まっすぐそこから脱し始めて大人になり始めて。
とてもまっすぐで硬質な、多感で普通のいい子というのが、軽く話した中での印象です。
だからまっすぐ育ってほしいなあ、と。
たいして何もしていないけれど、特に下半期、楽しく過ごせたのはこの子によるところが大きいかなと思ってます。
・玉井杏奈(PASSPO☆)
あんまりもうなんもないですが、ほんとありがとうございます。世話になってます。
・大西真帆(ex.フルーティー)
夏になんか突然悪名高きshowroomで戦い始めて、その流れのままオフ会を札幌で開催なさって、んで、ノリで行ってしまったよね。
3年ぶりくらいに会ったわけだけれど、ようわしのことなんか覚えてるなあと感心してます。
そこから個人開催の撮影会やらなんやらで、ほんのり活動しているようですが、まあほんのりまたそのうち会えるでしょう。
ハスキーなふにゃふにゃ声とビジュアル、とりあえず好きなんですってことで、そんなに写りの良くない写真。
・佐野友里子(愛乙女☆DOLL)
この頑張っているベテランに現所属の話をあんまりしない、現所属のことをよく知らないのはもう僕くらいのものでしょう。
だから今を本当に愛しているファンたちと突き進んでほしいのよね。って言わなくても突き進んでいくでしょうね。
ラストアイドルなんて番組、やっていたけれど、たぶんこの人が僕にとってのラストアイドル。
アイドルを思い出したくなったらこの人のところに行く、それはここ数年変わっていません。
ベテランだし、それなりに熟れたような対応もしつつ、根底はちゃんと猫なで声のザ・アイドル。
いつの間にか老舗になった現所属の屋台骨、気が付けばリーダー。重いもんも背負って、でも、もう少し、この道を進んでいく。
ここまで長くなってここまで僕の周りの環境が変わっても未だにちゃんと通わないのはもうどうしようもないというか言い訳のしようもないのだけれど、それでも最後は見たいなあと思ってます。
いい加減無駄な質問だとわかっているけれど、いちおう、来年もまだ続けるの?と聞いたら、自分として続ける気ではいる、外部の要因でどうにかなったらそれはしょうがないけれど、と。
だから、来年も「よいお年を」と言えたらいいなあ、と。
撮影会はこの間行ったけれど、ネットに載せちゃあかんというので、写真なし。
以下、元サンミニ勢。
この人たちは7月まででそれなりに書いているので、さらさらと。
・有沢来夢(ex.サンミニ)
元サンミニ勢では一番お会いしてますね。ほぼヌカフェオンリー、あとは解散後すぐに出たゴルフ場での公開オーディションだけ、ですが。
リア充で明るい子。強く前へぐいぐい進んでいく子。引退するならタイミングは今だけれど、歌って踊る快感が忘れられないようで、必ず再びステージに戻ると宣言なさっていた。
だから幸運を願うだけだよね。思うとおりにかっこよく歌って踊れるグループに恵まれるのか、それともどこかのアイドルでスキル面を底支えするメンバーとして、便利屋のように使われるのか、それはわからないけれど。
・柏元萌華(ex.サンミニ)
下半期一度も会ってないんですね。だからようわからんですけれど。
もう一度どうにかステージに上がってほしいなあと。あのヘビーなダンス、もったいないもの。
動いてはいるようなので、果報は寝て待てです。のんびりお待ちしています。
ふにゃふにゃしているけれど熱い心の持ち主だし、そのうちやってくれるでしょう。
かわいい。
・南彩夏(ex.サンミニ)
舞台にて復活の狼煙を上げたのは記憶に新しいところですね。
相変わらず、ほとんどわがままにも思えるほど、自分の意志がはっきりしていて。
その夢へ続く道はとんでもなく険しいと思うけれど、それ以外したくないというのなら、辿り着いてみせなさいな。
中途半端に歌とダンスにこだわってアイドルを見てきた私の中で、その点で最高傑作という評価は変えないので、だからこそ夢をかなえるのか、何かにアジャストするのかはとにかく、この世界で生き残っていってほしいです。
・久松かおり(ex.サンミニ)
なにも恐れず書いてしまうのなら、サンミニは貴女にとっては足枷だったのかもしれないね。
いや、それはあまりにも一面的な見方でしょう、きっと。
グラビアアイドルとして戦線復帰。週プレ酒場のおかげで何回か会いましたね(DVD発売イベは流してしまったけれど)。
そこのクリスマスイベントでこの間、そこそこじっくり話す機会があったけれど、相変わらずこちらのインサイドにすっと滑り込んできて、いや、僕が遠慮がなさ過ぎたのかな、まあ何はともあれ、ちょっとは真面目な話をしたのだけれど。
もちろん辞めるなんてこっちも思っちゃいないのだけれど、とにかく、焦らないでくれ、自分のペースで進んでいくから、それが要旨だったかな。
いろいろ、いろいろ難しい話がそこらじゅうに転がっているのだろうけれど。
でもさ、どうせサンミニ見ていたんだったら、1人くらいは売れてくれないと僕はつまらない。
だからその夢はこのいい女に託したいと、そう思ってます。
言われたから、いや、言われなくたってのんびり見る気ではいるし、別に一生推すから!なんて熱量が先走りし過ぎるようなことは今更(誰にでもだけれど)言うつもりは毛頭ないけれど。
・喜多陽子
1年半ぶりくらいに公式に彼女に会えるイベントが、この間あったわけですが、全然変わらずふにゃふにゃであほで、うん、かわいかったので、来年はちゃんと目に見える活躍してください。
まだ信じてます。そもそもほかのサンミニ勢とは1ランク違うステージにいた人なんだから。
写真なし。
・片山陽加
7年近くぶりくらいに、はーちゃんの姿を劇場で見たのは4月だったっけ。
本人曰く、特に上半期は停滞していた、なんとか殻を破らなきゃともがいている、とのことだったけれど、残念ながらそういう苦しみが肌感覚としてわかるほどの距離には、もう僕自身がいない。
本当に薄いファンだからね。
でも、この間のライブで聞いた彼女の歌、昨年よりファルセットが向上していて、やっぱり今年も進化していたよね。
前には進んでるさ。たぶん。MCはポンコツ化が進んでいたけれど、笑。
もう心配をできるような近さにはいないし、だから、彼女の成果物をこれからも、気が向いたら行くだけの気軽さで、のんびり見ていたいと思います。
僕の誇りなんだよはーちゃんは。
写真なし。
・槙田紗子
始まりの年。
終焉、暗黒、再生を潜り抜けて、草木が芽生えてきた年。
腹が決まった年。
カメラマンの魚住氏曰く、この子は(ロックンロールの)ロールする、そこがすごい、ということだけれど。
元々ロールする人だったかどうかだけれど、元々世間のイメージほどには大人しい人でも女の子らしい人でもなかったけれど、トンネルを潜り抜けたらなんだか破天荒な人になっていた。
去年末くらいから今年にかけて、なんだか面白いじゃん、そういう気持ちになってきた。本人曰く、今年もまた上半期と下半期で一段違ったようだけれど。
演者、振付師、タレント、被写体、カメラマン、その他何でも、この人見ててしばらく楽しそうじゃん。
とりあえず来年も退屈させないでください、と。
あ、来年もたまには一眼で撮らせてください、笑。
というわけで、今年もアイドルさま、をたくさま、私に関わる方々、大変お世話になりまきた。
こちらのブログは来年ますます更新しないでしょうが、関係なく来年もお付き合いいただければこれ幸い。
お手柔らかに宜しくお願いいたします。。。