なにを書こうか決めてない。
昔はそんなブログもたくさん書いていた気がする。
きっとそんなのを書いていたのは大学生のころの、ただただヒマだった時代だろう。
ほんの7年前なのに時代と言うのもアレなのだが。

サンミニさんに行ってるのはつまりは槙田紗子を推したをたくの亡霊として。
別に元々嫌いじゃなかった。
小気味良いダンスミュージックに乗せて、パキパキ踊っているのは嫌いじゃなかった。
PO☆さんの対バンで何度か見た。さこが振りを付け作詞もした曲が出るというから、見にも行った。

槙田紗子が関わるというから見に行っている。
あまたの現場の中からここを選んでいるのはそれ以外に在り得ない。

PO☆さんも行っている。わずかばかりの玉井さんへの思い入れでもあるし、残り火でもあり、惰性、居心地の良さ、そんなものだ。
120%の高揚、ブチ切れるような高まり、それはあったりなかったりする。

TIFのホットステージのLet It Go!!はそんなものだった気がする、しかしそんなものはもう、そうそう訪れない。
翌日、スマイルガーデンを無銭エリア、陽加彼方から見ていて、僕はここでなにやってるんだろうなあ、なんとなくフリコピなぞをしながら、さこコールをする振りをしながら、呆然としていた。

亡霊だからサンミニでは喜多陽子ちゃんには行ってみる。さこの話をしたりしなかったりする。
アイドルらしいアイドルするの?なんて聞いたら、私にはそんなの無理、とサバサバと答えたりする。同じことをさこにも言われている。

亡霊だから柏元萌華ちゃんにも行っているのかもしれない。
あんまり話すことないから、向こうはカミちゃんカミちゃんと連呼している。ほっぺたつつきたい。

亡霊とかあんまり関係なく久松かおりちゃんに行っている。
別に踊りが好みとか言わない。踊りの面でいえば、腕が伸び切らない。あんまり上手くはない。
単に顔が好みだ。おっぱいも大きい。

通ってみたらとても明るい子だった。積極的に話しかけてくる、弁の立つ子でもある。
ちょいと慣れたら、ちゃんと釣ってくる。
いわゆる釣りなのだろうかね。あんまり釣られたことがないからよくわからない。でもまあ釣りなんだろう。
とにかく、ついてきてとよく言われる。見守っててと。

まだ、行き始めてほんの1ヶ月程度、そりゃあどれだけ従順な犬になるか、底も見せていないし、必死に釣りあげようとするだろう。
今は今で楽しいのだけれど、早く適度に僕を見切って釣りモードを脱却して、落ち着いてくれればと思う。
1ヶ月じゃそうはなるまい。さこだって1ヶ月程度はとても可愛いもんだった。

泣きっ面も見た。泣きっ面というか、潤んだ瞳というか。別に僕が泣かせたわけじゃないけれど。
さこの泣きそうなツラなんて、最後1ヶ月のときにしか見ていない。結局それも僕が泣かせたわけじゃないけれど、そうじゃなくたって、そんなに早く見やしなかった。

単に可愛いなあと思い、元気だなあと思い。
もう一緒に悩んでなんて、したかあないのだ。
人生の心配なんか、したかあないのだ。
それでもきっと通ったら、そういうをたくでしかあり得ないのだろうけれど。僕は。

どうだろうね、同じ過ちを繰り返すのか、またあの狂騒的な日々を過ごしてしまうのか。
特に変にこだわることもなく、気持ちの向く方へ、ふらふらと行きたいと思う。
別段、今までがなにかがんばっていたわけでもなく、行きたいと思ったから行っていたまでなのだけれど、もっと、肩の力を抜いて、ただへらへらしていればいいかなと思う。

その中で、僕は亡霊だから、何度となくひさまっちゃんに、さこの話をするのだろう。
余生ってやつだ。

をたくは辞められないんだろうなと思う。
この先、自分がどうなるか、サンミニはどうなるか、ひさまっちゃんがどうなるか、ひさまっちゃんと呼ぶか、かおりちゃんか、かおりんか、かおりか、全然違う名前か、どんな関係を築くのか、さこがどうなるか、
答えは風に聞いてくれってやつだ。

今はサンミニを見たいなって気持ちだし、久松さんと話したいなって気持ちだけれど、真面目な話の仕方、一度もしてないわなぁ、僕。
というか、僕からなんも話さんわなぁ。コミュ障もいいところ。
久松さんに任せて、それですべてがよくすすんで行くから、当面はそれでいいやあなんて。

いいじゃん、夏なんだし。
星野みちる「夏なんだし」
AKBを初期で辞めて、それでもどっこい、まだ余裕で歌手やっている。



近況何にも書いてないなあ。
久々にボクシング見に行きました。