そうそう、片山さんの出演舞台、「Live Airline」@俳優座劇場、始まっております。
って触れるだけですが。

きゃぴきゃぴした役とのことだけれど、案外というか案の定というか、はーちゃん、こういう役に合ってんじゃないかって思ったのだけれど前にきゃぴきゃぴした役やったのいつだっけって、ついこの間のファンタジープラネットでのアリス役ですね。
きゃぴきゃぴというか、見方によっては煩いかもしれないけれどw

最近の槙田さんのメディア露出3題、それぞれがなかなかに味が出ていて。

B.L.T.の最新号PASSPO☆連載はさこソロなのだけれど、これはもう、制服調チェックブレザー&プリーツスカートにタイツって、最近の私の趣味オールインという感じで語ることもなし。
月刊エンタメのBerryz工房について語る記事、いつしかの呟きで「アイドルについて語り過ぎて表情筋つった」というのはこの取材だったと思うのだけれど、その通り、冒頭の「とりあえず休んでください」から始まり、歌とダンスの実力崇拝というかそれこそが成功へ繋がるという主義主張がにじみ出ていて、まあとにかくさこらしいというかなんというか。

テレ朝の息がかかったサイト・LoGiRLで掲載された、「PASSPO☆のサシ呑み 槙田紗子×玉井杏奈」
PO☆さんが文字通りサシ呑みするという企画なのだけれど。
前編のそこそこのテンションと打って変わっての後編、まず写真がたいがい出来上がってて、もうこんなツラするような年齢なんだと嬉しくもあり悲しくもありなのだけれど。
お互いの良くわかってる感と、酒入ってずばずば言いあってる感と、時々酔いに任せて言いすぎて、相手が意表を突かれてる感と、そして何よりも、

槙田 まぁ、私が言いたいのは、いつも杏奈に甘えちゃってるけど、許してねってこと。
玉井 これからも甘える気だな!
槙田 うん。でも、助けられた記憶がたくさんあるから、杏奈が困ってるときは助けたいなって思ってる。
(以上、引用)

甘やかす(一辺倒ではないだろうけど)杏ちゃんと、存分に甘えるさこ、この2人の関係性、ね。
もう、ほんと好物。甘えるなんて得意じゃない(ようになってしまった)さこが、心を許して存分に甘えてる、この感じ。
ほんとね、この2人のコンビ、好きなだけに、ほんと、末永くよろしくお願いします、玉井さん。

まあ前置きが長いのだけれど、大してこれ以降を書きたいわけじゃない。

2/28。
・PASSPO☆MOBILE限定フライト1,2部@新宿BLAZE

1部は500、2部は600人程度だったのかな、人の入り。もっといたかね。

FC限定って好きじゃなかったんですよ。純粋なフライトが好きだったから。
まあ、こういうので楽しめるようになったというのは、丸くなったのか、鈍くなったのか、麻痺したのか、それとも、年を取ったのか。
前ほどね、こんなフライトじゃなきゃ嫌だっていうの、なくなってきたわね。
まあ、好んで見たいかといわれりゃ、別に見たくないし、今だって強いフライトのほうが理想なのだけれど、じゃあ、アプガ行けって話、なのかなあ。
そんな単純なものでもないだろうし、他と単に比べるには、あまりにPO☆を思いすぎたし、浸り過ぎたし。

まあ中間に余興はあったとはいえ、久々のフルサイズフライト。
そして、オープン戦の最終章。

余興コーナー。
みおなちゅのFAKEはかわいいかわいいって言いながら見ていればいいの。
もり杏のくちゃLOVEは、かわいい声は案外得意なもりちゃんをしり目に、全然かわいくなりきれてない、固い杏ちゃんの歌声が逆にかわいかったわなあ。

さこのタップダンスは、正直言えばまさしく余興感というか、うん、ああ、格好いいね、そんなもの。
もう少し本格的に再びやり始めてみたら面白い気もするけれど、そんなことをしている暇もないだろうねえ、昔取った杵柄とはいえ、FCフライトであればそれなりの見せ物だったような。

元日のマイク音源録って出しはまあなんちゅうかもっともっと上手くなってほしいと思いつつそれなりに貴重な音源かつ楽しかったような。
間奏クイズ「中トロどん」、ただただたまいさんの瞬発力が目立った中で、最終ポイント10倍だかなんだか問題を正答して、やたらガッツポーズして喜ぶまきたさんが印象的でした。

1部のさこなおみギター、みおベース、いわむらタンバリンでの「じゃあね…」。
さこもいつものギターガン見フォームでもなく、なおみは結構さわやかに笑いながら、弾き語りしていて、それなりに様になったアンサンブルで、まあ、幸福感、あったわね。
いつまでもこれを見ていたいというか、こんな感じでできるようになったのねというか。

2部のねぎピアノ弾き語り「Wish on a star」。
ピアノの上手い下手はわからないけれど、ミスタッチはなかったように思うし、ねぎちゃんの甘い歌声にはWishはとても合うのね。
なかなか沁みた。

Shiny Roadが初出しだったかな。
まこ→有紀美だったけれど、大サビだけはねぎで統一。
そこはそのまま有紀美に任せてもよかったんじゃないかと思うけどねえ。
プリライのむっちゃん→まこなんてのを思いだしたり。

はて、ディアマイもだっけ。
まあ、どうにしろ、ツアー前の最終調整なんだよね。
でも、ツアーは新曲もあって、はて、なかなか8人体制を熟成させていくの、大変なんだよね。
合間にいろんな仕事して、とにかくハードワークで急仕上げで。

まあ、ツアーで「アメリカンガールズロック」なんて、元々あんたたちそっちだったよねっていう色をあらためて塗りたくって、ブラッシュアップされていくのかな。
そっちの明るく楽しい女の子、ともすればPO☆さんの場合、だらしなさと紙一重の路線へ行って、あとはどれだけそういうものを求める客がいるかなんだけれど、客なんてまあこいつら、けっこうなにも言わなくたってほっとく感もあるのだけれど、本来はやりたいことやればいいんだよね。

握手は、さこ杏なおみ行ったのだけれど、杏ちゃんが疲れちゃったって言って、柵に腰かけちゃうの、かわいかったわね。

3/1。
・中部限定 ローソンプレゼンツ ジモドルフェスタ 2015 WINTER@金沢エイトホール

夜行バスで突撃して、朝風呂入って、近江町市場行って、海鮮丼食って、酒かっくらって、入ったわな。

・しず風&絆+バーサスキッズ

なんか空手ギミックで、後方から客席割って入ってきたけれど。
美空様の聖水は避けきれなかったね。

・Jumpin'

みんな子供で、声がみんな有紀美並みの破壊力。

・サンミニッツ

まあ他に比べりゃ断然好みというか、まあ同じプラチナムで、さこが大変お世話になっているユニットだから、一緒に乗ったり声あげたりするのだけれど。
1曲3分、ダンサブルなナンバーばかりだからとにかくだれないし、久松ちゃんかわいい。
やっぱり我々さこ推しとしては、Kiss Emotionかかるとテンションは上がるわけだよね。

・PASSPO☆

パッセンが少人数での地方対バンは、一瞬で燃え尽きることが出来て心地よいわけですが。
きっちり対バン向けのセトリ。
ここまで重ねて、出来がそう凹凸するわけもないんだけどさ。
大幅に歌割変えた曲なんかも、何回もやってくるとだいぶ、お互いに慣れてくるというか、スムーズになってくるわけで。

・せのしすたぁ

ちょっとおしゃれで古めかしい楽曲、客の煽り方と客への近づき方。
やっておけばちょっとは受ける要素を組み合わせているが故に、只の地方アイドルよりは名前の通りもいいよなあ、そんな感想。

握手はさこ杏だったかな。
さこはJumpin'を見ての、かつてダンス教室に通っていたころの思い出話とか、酒の話とか。
サシ呑み(この時はまだ前編のみ公開)はしゃべったこともそうでないことも書かれている、なんて言っていたけれど、後編の出来上がり方を見る限り、しゃべったことを忘れているだけなのでは、なんてねえ。

さーて。
オープン戦終了、球春ならぬPO☆春、到来。
ツアーです。
楽しんでいきましょう。