井上君がボクシングのWBC世界ライトフライ級を日本史上最速で獲ったのだけれど。
特に足が攣るまでの前半戦は素晴らしい出来だと聞いていただけにぜひ見たかったのだけれど、なぜかHDレコーダーが録画失敗していて。
もっとも、その前の八重樫さんの試合は録画出来ていたので、さっぱりわからない。とにかくイラっとする。

八重樫さんも次がロマゴンかあ。逃げずにやるってのは当然評価されるべき。
厳しいだろうけどね。
今でも、新井田さんをぶっ飛ばした時の衝撃、忘れられんもんね。
元から強いのに、さらにどんどん強くなってるし。えらいこっちゃ。

とにかく軸がぶれずに強振を何度でも続けられるのよね。体幹がめちゃくちゃ太く感じる。
まあもう、いちファンとしてとにかく楽しみっすね。

・PASSPO☆「Perfect Sky」発売記念面会@綿商会館

年明け初の面会。会場は前回と同じ。

さこ×7、杏ちゃん×1、まこしゃま×1。
順を追って。

第1部。
さこ1回目(1分)。
朝の挨拶のち、かみ合わず全く取るに足らず、かみ合わせる気もないジャブのような会話。

さこ2回目(1分)。
冒頭無言、
「ぷっ…なーに!」

2年半前の「アイドルとはなんぞや」の復習、および午後に向けての布石。
やたらと「わかんない」を連呼する。

杏ちゃん(1分)。
いつも通りボイスレコーダーを机に置いたら、勝手にそのレコーダーをマイク代わりに持ち、インタビューしてきた。
Perfect SkyおよびFAKEについて、PASSPO☆さんのクルーである僕にインタビューする、という体。
前日の恒例仲間うち花見にてアコギで伴奏してもらいながらPSを合唱した話、FAKEの振付など。

「以上、玉井杏奈の…アレでした」

第2部。
まこしゃま(1分)。
「…あれ!?」
なんで君が私のところに来るの?といった風情。

友人に頼まれたサインとボイスを貰うだけの仕事。
「○ちゃんがんばってぇ~。今度会いに来てねぇ~。応援してるよぉ~。まこっちゃんでしたぁ~。ばいば~い」
仕事。

さこ3回目(1分)。
iPhoneを構える。すぐ変な顔をする。


午前の続きで「アイドルとはなんぞや」トーク。
さこが言葉に詰まり、大した話は出ず。

さこ4回目(2分)。
手紙を渡す。
手紙を保護するために挟んでいた、先日の札幌にて最終ページまで書いてもらったサインノートを傍らに置いたところ、
「これに名前書きたいんだって。名前書けなかったからさあ…最後のページなのに」
開いて手持ちの緑色のペンで僕の名前を書きはじめる。
そのまま、ノートの中身について少々。

「アイドルとはなんぞや」トーク。
結論、
「…わかんない!よく」
放り投げてしまう。

第3部。
さこ5回目(2分)。
新ノートに書いてもらいながら、不眠症およびコミュ障についてのお話。

ノートに書くこともかなりテキトー、上記両者についてもとかく弱いところばかり見せるというか、要は、この人はこうやって甘えながら休めばいいだろう、まあ、そんな感じ。
こっちも弱音吐かれるのは嫌いじゃないから、要するに共犯者。

というのは勘違いで、まあ、こんなんでいいやくらいに思われてるんじゃないかとは思う。
どう扱えばいいかよくわかってらっしゃる。3年半近くもこうやってちょくちょく会って話していれば、そりゃ少しは、ね。

別にそれで構わないというか、どういう意図にしろ、まずそんなに弱音ばかり吐くこと自体が元気じゃない証拠なので、とにかく早く、彼女の周りを覆っている霧が晴れてくれればいいなあ、と願う。
ノートに書かれたことも、まあ僕のそこから受けた印象というか思いこみだけれど、ちょっと辛かったりする。

こんな感じでのんびり話をしたり、なんか書いてもらったり、写真撮ったり、
そう、のんびりできるのっていいなって思う。
ホント、呑みながら1時間くらいしゃべっていたいよね。