ま、札幌行くとなんだかんだ言って疲れるよね。
休む間なく呑んでるし食ってるものね。
北の大地で何を得に行ったんだろね。
いや、行きたかっただけだよね。
2日間、いや、個人的には今日も会社休んで遊んでたから、3日間の記録よね。
写真多めにするつもりなんで2記事に分けるつもりなんでつもりなんで。
3月8日、陽が昇る前に出陣。
初バニラエア。
他のLCCと違って、チェックインはカウンターに行って人の手で対処。だからできる長蛇の列。成田の職員はなんか不慣れな感じもしたし。
で、機内のシートもなんか古臭い感じ、CAの制服は既製品であんまりカッコよくなく、けれど、シートピッチはどのLCCより広くて。
座って、前の座席に膝がつかないんだもんね。これだけでバニラエア重用する価値あると思ふ。
フライトまでそこまで時間があるわけでもなかったので、とりあえずラーメン食べたくて札幌ら～めん共和国。
客引きの兄ちゃんがなんかおネエ言葉でわけわかんなかったので、らーめんそら。
味噌ラーメンだなあ、と。ってなんの説明にもなってませんね。
13時半、開場と同時に開始と書かれていたはずの物販が12時半には始まっていて、相変わらずだなあ、で、
本番。
・PASSPO☆札幌ワンマンフライト2014「もちもち機内放送フライト編」＠PENNY LANE 24
Zeppを除くと道内最大のライブハウス、ペニーレーン。
床はフラットだけれどステージ高めだったし、比較的後ろでも見易かったんじゃないかね。
番号よかったので上手気味、2列目。ここ最近は苛烈すぎた前へのプッシュも全くなく、快適空間。
感じたことを散発的に羅列。備忘録としてツイートしたものとほぼほぼ同内容。若干加えるかも。
動きはAXの1部よりはよかったんじゃないかね。
少なくとも前回の札幌ワンマンの緩慢な動きよりはだいぶ良く。
ただ、かぶせだったかな。北海道でワンマンやりたかったー！というようなことをよく言う割には突き抜けたものにはならんのよなあ。
うん、期待値が高すぎるだけというか、きっと関東近郊ツアーくらいの出来ではあったんだよね。十分によくなった今のPASSPO☆の平均値。
コズミックはいい曲だなあ、とあらためて。
キャッチーで、かつ、ピコピコ感というか、電子的というか、そういうコンセプトで全体が統一されてる。振りもキャッチーなのよね。サビの左腕を横にして右手を上下に振るのとかね。
全体的に冗長でなく、コンパクトにまとまってる。
右向いて斜めに傾いて終わるラストまで本当にピコピコ音に合ってて綺麗だもんね。
最近のPO☆の押し出したいコンセプトとはちょっと違うんだろうけど、結局、こういうポップなやつの方が受けるんだろうし合ってるんだろうよねとは思う。
「おねがい」、最近はとにかく間奏からの展開がHawaiian6というか安野さんというかドラマチックで美しいなあ、と聞くたびに思うわけですが。
みおちゃんが最後に声を張り上げるの、好きだなあ、と。
というか、やっぱりみおちゃんは見せ場をわかっているなあ、と。ロックよく聞いて、ライブを見てるのも、今回のこの見せ場の作り方には効いているのかなあとも思うけれど。
自分の見せ方をわかっていて、決定機には必ずピンポイントで要求されていることをきっちりできるのがみおちゃん、なんてのは何回かこのブログで書いたことがあった気がする。
今回もまさにその通りで。
これを真似たのか、さこも「I」の間奏明けで同じように張り上げたこともあったけれど、この日は不発で。
なんかそのあたり、決定力の差かなあと思ったりはする。
MASKの私が怖いという話を知り合いよりちょこちょこ聞く。
あれはまあ、さこ推しとしての意地なのだけれど。
けど、あの歌詞がもう、なんかさこそのものな気がして、それでステージ見てると自然に気合が入るのよね。
いかに狂えるか、いかに熱を発せられるか、そんなイメージでやってます。
さこもまあ、あの曲はいい気合で来るから、自然にその気合をフルスイングで打ち返すとああなるんすよね。うん。
「I」の前はさこが演説するのは恒例の流れなのだけれど、この日は最近の本人のメンタル面の不調もあってか、なんかまとまりの悪い感じ。
いや、元々さこの演説は冗長になるきらいはあるのだけれど。
要約すると、
「PO☆が登る階段は一段がとても高くて登るのが大変で、登った先もよく見えないのだけれど、最近の私達は確実に一段登った気がする。たまにしか北海道には来ないけど、成長した姿を見せられていたらいいな」
「北海道ワンマンは遠征してきているパッセンもほんとに楽しいって言ってくれるし、また来たい」
なんちゅうか、体感としてはそうなんだろうなあ、と。右肩上がりで真っ直ぐ伸びてきたわけじゃないしね。
まあ、先行きの不透明さというか、見えなさはさこ個人の体感な気もするのだけれど。
で、いつと比べてなのかはとにかくだけれど、一段登ったっちゃ登った気もするし。関東近郊ツアーで見せた強さはホントに感心した。
まあ、悩んでもなんでもいいけど、壇上で混乱していてもしょうがないので、はよ元気になってほしいな、とそれだけ思ってます。24日の初披露が終れば少しは状況も変わるのかなあ、と。
この日の接触メニューは全員写メ（屋上にて）、2ショット、私物サイン、握手。
わたしゃさこてぃサイン×１、握手×５、あんにゃとあいぽん握手×各１。
杏ちゃんにはいつも通り？服をあーだこーだいじられながら、この恰好で寒くないのとかテキトーに聞かれる。
ねぎちゃんは連番した知り合いがなぜか僕の本名をねぎちゃんに教え込み、その名前をひたすら連呼される流れ。
さことはなんの話したっけね。
全員写メ撮影で凍えたとか、今夜は宴だね、こないだ変な写真たくさん来たけどとか、なんか話しなよ～終わっちゃうよ～とか、期限の切れたHMV割引券（Juice=Juice柄）の押しつけとか、愛が欲しいとか。
横の杏ちゃん列の女の子が千羽鶴作ってたんだよね。愛だよね。
で、「愛が欲しい」なんて襷をかけていたんだよね。だから「愛が欲しい！」ってさこに言ったんだよね。
で、「見えないところで愛されてるよ（に愛はあるよ？）」だかなんだかと言われたという話だけなのだけれど、ホントに千羽鶴作っちゃうってのはホント、愛あってこそなんだよね。
夜はとにかくジンギスカンが食いたかったので、キリンビール園。クルーはサッポロビール園だったんだってね。
個人的には2度目の訪問。
すんげえ広いんだよね。なぜかステージもあって。圧巻。PO☆さんもここでやってくれればいいのにｗ
まあ、肉もそうなんだけれど、オリジナルビールがとても美味だったよね。
知り合いでわいわいやってバカ騒ぎ。
で、なぜか外で雪山に突っ込んだり、雪見だいふく食ったり。
〆はラーメン横丁。
何処の店行ったか覚えてないｗ確か来々軒だったと思うのだけれど。
で、ホテルでまた呑んでる間に寝落ち。
続け。
休む間なく呑んでるし食ってるものね。
北の大地で何を得に行ったんだろね。
いや、行きたかっただけだよね。
2日間、いや、個人的には今日も会社休んで遊んでたから、3日間の記録よね。
写真多めにするつもりなんで2記事に分けるつもりなんでつもりなんで。
3月8日、陽が昇る前に出陣。
初バニラエア。
他のLCCと違って、チェックインはカウンターに行って人の手で対処。だからできる長蛇の列。成田の職員はなんか不慣れな感じもしたし。
で、機内のシートもなんか古臭い感じ、CAの制服は既製品であんまりカッコよくなく、けれど、シートピッチはどのLCCより広くて。
座って、前の座席に膝がつかないんだもんね。これだけでバニラエア重用する価値あると思ふ。
フライトまでそこまで時間があるわけでもなかったので、とりあえずラーメン食べたくて札幌ら～めん共和国。
客引きの兄ちゃんがなんかおネエ言葉でわけわかんなかったので、らーめんそら。
味噌ラーメンだなあ、と。ってなんの説明にもなってませんね。
13時半、開場と同時に開始と書かれていたはずの物販が12時半には始まっていて、相変わらずだなあ、で、
本番。
・PASSPO☆札幌ワンマンフライト2014「もちもち機内放送フライト編」＠PENNY LANE 24
Zeppを除くと道内最大のライブハウス、ペニーレーン。
床はフラットだけれどステージ高めだったし、比較的後ろでも見易かったんじゃないかね。
番号よかったので上手気味、2列目。ここ最近は苛烈すぎた前へのプッシュも全くなく、快適空間。
感じたことを散発的に羅列。備忘録としてツイートしたものとほぼほぼ同内容。若干加えるかも。
動きはAXの1部よりはよかったんじゃないかね。
少なくとも前回の札幌ワンマンの緩慢な動きよりはだいぶ良く。
ただ、かぶせだったかな。北海道でワンマンやりたかったー！というようなことをよく言う割には突き抜けたものにはならんのよなあ。
うん、期待値が高すぎるだけというか、きっと関東近郊ツアーくらいの出来ではあったんだよね。十分によくなった今のPASSPO☆の平均値。
コズミックはいい曲だなあ、とあらためて。
キャッチーで、かつ、ピコピコ感というか、電子的というか、そういうコンセプトで全体が統一されてる。振りもキャッチーなのよね。サビの左腕を横にして右手を上下に振るのとかね。
全体的に冗長でなく、コンパクトにまとまってる。
右向いて斜めに傾いて終わるラストまで本当にピコピコ音に合ってて綺麗だもんね。
最近のPO☆の押し出したいコンセプトとはちょっと違うんだろうけど、結局、こういうポップなやつの方が受けるんだろうし合ってるんだろうよねとは思う。
「おねがい」、最近はとにかく間奏からの展開がHawaiian6というか安野さんというかドラマチックで美しいなあ、と聞くたびに思うわけですが。
みおちゃんが最後に声を張り上げるの、好きだなあ、と。
というか、やっぱりみおちゃんは見せ場をわかっているなあ、と。ロックよく聞いて、ライブを見てるのも、今回のこの見せ場の作り方には効いているのかなあとも思うけれど。
自分の見せ方をわかっていて、決定機には必ずピンポイントで要求されていることをきっちりできるのがみおちゃん、なんてのは何回かこのブログで書いたことがあった気がする。
今回もまさにその通りで。
これを真似たのか、さこも「I」の間奏明けで同じように張り上げたこともあったけれど、この日は不発で。
なんかそのあたり、決定力の差かなあと思ったりはする。
MASKの私が怖いという話を知り合いよりちょこちょこ聞く。
あれはまあ、さこ推しとしての意地なのだけれど。
けど、あの歌詞がもう、なんかさこそのものな気がして、それでステージ見てると自然に気合が入るのよね。
いかに狂えるか、いかに熱を発せられるか、そんなイメージでやってます。
さこもまあ、あの曲はいい気合で来るから、自然にその気合をフルスイングで打ち返すとああなるんすよね。うん。
「I」の前はさこが演説するのは恒例の流れなのだけれど、この日は最近の本人のメンタル面の不調もあってか、なんかまとまりの悪い感じ。
いや、元々さこの演説は冗長になるきらいはあるのだけれど。
要約すると、
「PO☆が登る階段は一段がとても高くて登るのが大変で、登った先もよく見えないのだけれど、最近の私達は確実に一段登った気がする。たまにしか北海道には来ないけど、成長した姿を見せられていたらいいな」
「北海道ワンマンは遠征してきているパッセンもほんとに楽しいって言ってくれるし、また来たい」
なんちゅうか、体感としてはそうなんだろうなあ、と。右肩上がりで真っ直ぐ伸びてきたわけじゃないしね。
まあ、先行きの不透明さというか、見えなさはさこ個人の体感な気もするのだけれど。
で、いつと比べてなのかはとにかくだけれど、一段登ったっちゃ登った気もするし。関東近郊ツアーで見せた強さはホントに感心した。
まあ、悩んでもなんでもいいけど、壇上で混乱していてもしょうがないので、はよ元気になってほしいな、とそれだけ思ってます。24日の初披露が終れば少しは状況も変わるのかなあ、と。
この日の接触メニューは全員写メ（屋上にて）、2ショット、私物サイン、握手。
わたしゃさこてぃサイン×１、握手×５、あんにゃとあいぽん握手×各１。
杏ちゃんにはいつも通り？服をあーだこーだいじられながら、この恰好で寒くないのとかテキトーに聞かれる。
ねぎちゃんは連番した知り合いがなぜか僕の本名をねぎちゃんに教え込み、その名前をひたすら連呼される流れ。
さことはなんの話したっけね。
全員写メ撮影で凍えたとか、今夜は宴だね、こないだ変な写真たくさん来たけどとか、なんか話しなよ～終わっちゃうよ～とか、期限の切れたHMV割引券（Juice=Juice柄）の押しつけとか、愛が欲しいとか。
横の杏ちゃん列の女の子が千羽鶴作ってたんだよね。愛だよね。
で、「愛が欲しい」なんて襷をかけていたんだよね。だから「愛が欲しい！」ってさこに言ったんだよね。
で、「見えないところで愛されてるよ（に愛はあるよ？）」だかなんだかと言われたという話だけなのだけれど、ホントに千羽鶴作っちゃうってのはホント、愛あってこそなんだよね。
夜はとにかくジンギスカンが食いたかったので、キリンビール園。クルーはサッポロビール園だったんだってね。
個人的には2度目の訪問。
すんげえ広いんだよね。なぜかステージもあって。圧巻。PO☆さんもここでやってくれればいいのにｗ
まあ、肉もそうなんだけれど、オリジナルビールがとても美味だったよね。
知り合いでわいわいやってバカ騒ぎ。
で、なぜか外で雪山に突っ込んだり、雪見だいふく食ったり。
〆はラーメン横丁。
何処の店行ったか覚えてないｗ確か来々軒だったと思うのだけれど。
で、ホテルでまた呑んでる間に寝落ち。
続け。