無論、はーちゃんのことではない。

東北楽天ゴールデンイーグルスの背番号28、片山博視である。将来を嘱望される大型左腕が、昨日プロ初勝利を上げた。しかも完封。今季のチーム先発左腕初勝利というおまけつき。投げ合ったのは同期のスター右腕・千葉ロッテマリーンズの大嶺(こちらはプロ未勝利だけどな)。

まあ、片山ってだけで、何の共通点もない(親戚とかないよなあ)2人。第一、はーちゃんは小さすぎるくらい小さい(公称・154センチ)し、一方の楽天・片山は大きすぎるくらい大きい(公称・191センチ95キロ、うわ、ヘビー級)。まさに「2階から投げ下ろす」・・・というのは広島のシュルツとかに使う言葉であって少し違う気もしないでもないが。

頑張っていただきたいものです。
初勝利もあげたし、もう少し頑張れば、応援グッズに片山のユニフォームが追加されることだろう。そうしたら、買って劇場にでも着ていくか。そんなことするわけねえな。内海のTシャツなら持ってるけれど。劇場じゃあ何の意味もない。

さて、さてさて。
無駄に朝の気合付け。
イングヴェイ・マルムスティーンで「Far Beyond The Sun」Live In Leningrad 1989。
ライブ版だからIcarus' Dream Suite op. 4が少しイントロ的に入っております。なのでおおよそ8分くらいのボリューム。
中盤、キーボードのイェンス・ヨハンソン(今はフィンランドのバンド・ストラトヴァリウスで活躍中です)との掛け合いから、終盤のソロあたりがたまらない。