俺がこの柄でこんな垂れ流しブログを書いている以上、間違いなく、ビーチバレーの佐伯美香選手のほうではない。何かを言うほどビーチバレー詳しくない。北京目指して頑張って欲しいと思います。


間違いなく、AKB48チームB、佐伯美香嬢のことである。

なんでこんな手紙調のタイトルなのか。そりゃあ、ちょっと言いたいこともあるってもんですよ。あんなメール見てたらねえ。

なら手紙書けって?それも考えましたよ。嘘。微塵も思わなかったっすよ。だって、本人にあまり見せたくないし。つまり、匿名で書くから、しっちゃかめっちゃか、何を言いたいかわからないような文章でも、堂々とネットの海にスローイングできるってもんですよ。別に匿名だから悪いこと書くとか、そんなんじゃないっす。美香ちぃの悪口なんて一言も浮かばない。

本人がここのブログを見ている可能性なんて。露ほどもなんてもんじゃない、まあ、たとえて言うなら、巨人が30ゲーム差という空前絶後の圧勝劇で今年のセ・リーグ王者となり、その上一つも星を落とさず日本・アジアシリーズを制覇した上にMVPになんと西村健太朗が選ばれる、その可能性のほうがまだ高いくらいだし。


前置きはいい。前置きが長い奴って、だいたい本論でどーでもいい、というか時間の無駄、そんなことしか言ってないんですよね。そんなもん。


痛みに耐えて、よく頑張った!感動した!って言ってるライオン丸はとにかく。

膝が抜けるってなんですか。いまだにようわかりません。そんな中、公演に出続けたあなたはえらいのかどうなのか。当たり前のことをしてきただけなのか。

でもさ。大切なのは、そりゃあ今だって大事だとは思いますよ。一瞬一瞬がかけがえのない一期一会。しかしねえ。夢をかなえるためにここに立ってるんだったら、大切なのは未来だと思う。

その未来を作るための休演増加なら、ファンだって理解しますよ。離れたりしませんよ。いや、これはきれいごとかもしれない。休演が1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と続けば、ファンが離れていくのは紛れもない事実。


でも、全くしょうがないことだと思う。離れたってしょうがない。膝が悲鳴を上げる、その痛みが、今の現実。見据える未来があるのなら、その現実を見つめ、問題点を把握して解決していかなければならない。

そして、未来のために、今課せられているタスクは、今の目の前の仕事は、公演。せめて、3回公演、全部出ても、致命的な悲鳴を上げない、そのような身体作りをしていかないと。本気でステップを踏んで腕を振れる、そんな身体にしていかないと。

まあ、その膝が本当に完治するものなのか、あるいは今後も付き合っていかなければならないものなのか、そんなことは、ど素人の俺にはわからないのだけれど。

とにかく、半端が一番良くない。やるからには、治療を終えたときに、100%を出し切れる身体になって戻ってきて欲しい。ファンが減ったって、取り返せばいいじゃないか。そのくらいの気持ちで、やってきてほしいと、切に願うわけでございます。Bのファンのはしくれとして、信じております。

                                                                草々


うむ。

やっぱり、手紙に書くほどのことではないな。フツーのことしか言ってない。

それとも、同情なんかいらないでしょうか?もっと美香ちぃは強い子でしょうか?

本当の1推しでもないのに、こんな半端な文を書いてしまう奴が一番性質が悪いのかもしれない。でも、書かずにはいられなかった。許しておくれ。

だって美香ちぃ、メールの数が圧倒的に多いし。自虐的だし。いい子だし。思わず情も移るってもんですよ。ねえ。


後悔はしても反省はしない。

うざいって?知ってます。