チームKの清涼剤・なっつみぃ、18歳の誕生日おめでとう。

このブログで誰の誕生日に触れるとか触れないとか、明確な基準はない。気の向くままに。

K4、そろそろ行くかあ・・・行くのか?・・・行かないかもなあ・・・


平日はキャン待ち含めて完全なハズレということはなかったのだが。

今回、明日のB公演でついに完全に外れた。最近、明らかに当選率が落ちてきている。うーむ。

まあ、今回の場合は、「風邪引きは劇場に来るな」という、メンとファンの心の声でしょうな、と自分を無理矢理納得させる。ああ喉痛え。


こうなればもう自棄である。長文は基本夜にしか書かない(と思って過去の履歴を見たら・・・そーでもないね)のだが、今日はここで書いてしまう。

一応このクソ長文、こっちはこっちなりに脳みそフルスロットルで書いているので、本当はもう寝るしか用のない夜のほうがいいのだが。今日はその上喉の調子もいよいよ悪い。いよいよ自棄である。


以下垂れ流し。ヒマでヒマでしょうがない方なら、読んでみてもいいかもしれん、がねえ。


本当はこのエントリの表題を「柏木ちゃんの縦笛・その12.5」にしようと思っていた。なぜ12.5?「その12」の補論だから。なぜ渡辺ちゃんのパジャマ?そりゃあPajamadriveだからでしょう。意味ワカンネ。でもこの表記だとダートで他の馬をぶっちぎりそうじゃないか?ワケワカメ。


私的B3ユニット論。ただし相も変わらず要点つかめない。そんな堅苦しいもんじゃあない、気楽に。Take it easy.


つまり「てもでもの涙」はゆきりんの「静」と美香ちぃの「動」による二項対立で出来ている、という話を前回グダグダ書いたような。なら、他はどうなのよ。てもでもほど美しくないにしても、何かしらあるでしょうよ。


「天使のしっぽ」。ほんわか2人組(ぐっさん、なかやん)を従えて、愛の天使・らぶたんが1トップ。体型も少し似通う、天国という別世界。ぐっさん・なかやんでバランスよし。


「パジャマドライブ」は後述。「純情主義」。B屈指のグラマー2人をしたがえるは、体は子供・精神は昭和のはーちゃん。深紅の衣装を身にまとい、3人揃って大人の世界。と同時に、「純情」大人になりきってない、強がり。だってまだ子供だもの。あ、一人違う。はーを軸に、ぽちゃ・やせ・ぽちゃで左右対称。いるだけでグラマーな2人、動いて動いて客を誘う1トップ。


「てもでも」は既述。「鏡の中のジャンヌ・ダルク」。B2「渚」からメーンボーカルを変え、より攻撃的に。そこそこタッパのあるバックダンサーズ+あやりんに、指導教官・シンディ。

あやりんを軸に、向かって左にみきポム・米ちゃん、右にたなみん・シンディ。サビ時横ステップの方法論が左組と右組で違うのは、すでに言及したことがあるような。左は跳ねない、右は跳ねる。個人的にはシンディのステップが一番好き、つーかそれを見ないとこの曲を見た気にならない、という俺の趣味はとにかく、結果的に、左は左、右は右の方法論を確立し、その隊形を2番以降で崩しても方法論は崩れず、バランスよく面白く仕上がっている。焦点を当てる人によって、違う楽しみ方ができるような気がする。


で、「パジャマドライブ」。これだけがどうにも。1トップがまゆゆ。そしてしたがえるはなっちゃんとはるゴン。ん?

なっちゃんは歌はとにかく、動作は「チームBの教科書」とも呼べるほど、基本に忠実、一つ一つこなしていく。はるゴンは、自由の象徴。動きたいだけ動く。出力全開時のハードワークっぷりと、時折見せる、火が消えてしまったかのようなキレのなさ。動きの大きさと雑さ。その中央で、動きに力強さを増した、Bの象徴・まゆゆ。

はて?これは、はるゴンにコンスタントさを身につけさせるための調教用に組んだものだろうか。でなければ、なんだかアンバランス。


まあもっとも、なっちゃんは「天使」に使うにはしっかりしすぎていて、夜は似合わず、ジャンヌにはシンディがいる。はるゴンだって、「天使」はあえて言うなら体型が違い、夜なんてもってのほか、ジャンヌは・・・意外と。どうだろう。しかしシンディにパジャマはなあ(笑)。

けっきょくそんなこんなわけで、この3人になるしかなかったのだろうなあ。そして、この曲名がそのまま公演名に。


で、はるゴンは少しはムラがなくなったのか?パジャマでは、いつも静かにしている気がする。その代わり、「テレポート」「ワッショイB」「水夫」などでは、他の人と全然違う、全身のねじが外れているかのような(良くも悪くも)機動をしている画をよく見る。このめちゃくちゃな動きがなくちゃあ、はるゴンじゃない、そう言ってしまえばそうなのだけれど。


このたび、はるゴンが俺の2推しになりました(たなみんと同率)。ルームなんてものをわざわざ見に行く奇特な方なんていないだろうから、ここで。だからなんだって、何もありゃしないのだが。