もう最高っすよ加治前さん。
プロ初打席にして見事な右打ちのサヨナラホームラン。史上初だって?いやあ、すばらしい。
それにしても野間口は・・・彼女のためにももう少し何とかしてくれよ。「あいつと付き合ってるから」なんて言われかねん。もっとも、彼女と付き合ってるからしょうもなくなってるのではなく、元からこの程度の活躍しかしてないのだが。「さげまん」なんて間違っても言わないであげてほしい。

「日本代表」なんてつくと、ついつい応援したくなってしまうのが俺の性。だからオリンピックイヤーには、存分ににわかファンになる。
なんだろうね?「応援するチームがないとつまらないからとりあえず身近なものを応援する」というレベルではないような気がする。自分の住む市、県、国。きっと俺は帰属意識の強い奴なんだろうな、と自分では思う。

以下垂れ流し注意。

まずバレー。破ったね、オーストラリア。これで、アジア制圧は完了。天変地異が起こらない限り、日本が格下のアルジェリアに勝てばアジア1位となり、16年ぶりのオリンピック出場決定。
今日も危なかったけどねえ。第3セット、後一歩というところからの5連続失点。イタリア戦の悲劇を思い出した。しかし、こういうところで頼りになるのはやっぱりベテラン。今日は荻野が要所要所できっちりタッチアウトを取れていた気がする。もちろん、ミスだってしていたのだが。
大事なところで頼りになるのは、いつだってベテランなのである。例えば、2000年の巨人、終盤戦の斎藤―村田真バッテリーだってそうだった。斎藤はシーズン中ほとんど死んでいたけれど、最後になって戻ってきて、鬼のような快投。彼らの活躍があって、無事難局を切り抜け巨人は優勝を果たした。
ただ、日本代表はもっともっと精神的に強くならなきゃ。まあ、勝てば16年ぶりの出場に王手なんだし、固くなるのもしょうがないっちゃあしょうがないのだけれど。

水泳。どうなるかはわからないけど、「水着で負けた」なんてことにはなってほしくないものだ。
しかしまあ、条文とは何かね?という気がしてくる、今回の騒動。国際水泳連盟が出している、水着に関する規約かなんかでは、「水着の生地の上に別の生地を貼ってはならない」なんて書いてある、という話をどこかで聞いたが。
しかし、件のスピード社の水着については、国際水泳連盟は「何の問題もない」と認めた、という話。おもいきり、2種類の生地を使っている、と聞いたが。ヨーロッパやアメリカの選手はみんな、件の水着でも使ってるんですかね。だから、連盟的には問題ないことにでもしたいのだろうか。まあ、ド素人がこんなこと言ってもしょうがない。とんだ見当違いかもしれないし。
欧州やアメリカと日本では、ルールに対する考え方に違いがあるのだとか。むこうの人々にとっては、ルールは自分たちが有利になるように変えていくのが当たり前のことであるそうで。考え方の違い、って言われてしまえばしょうがないのだが。日本人はルールの中で何とかやりくりしようとするよな。

陸上。絹川ちゃんかわいそ。中国・昆明での合宿で、何かよくわからんウイルスに感染した疑いがある、とされている、女子長距離界のホープ・絹川愛選手。
まだお若いのに。血液に関する病気、しかもくわしいことはよくわからんとか。
血液の病気って、とにかく大変なんだよね。俺の身内にもその関係の難病患者がひとりいるから、その大変さは身にしみてる。どんな病気だって、完治するものなら、まだマシなんだけれど。こればかりは、本人の努力じゃどうしようもないからねえ。
まあ、腐らずにがんばってください、まだ4年後だってあなたはねらえるから、としか言いようがない。「4年後」なんて簡単に口にするのも、本人の思いを考えるとなんなのだが。それでも、現実は変えようがないからねえ。

グダグダグダ。
さて最後は、なんか不定期連載コーナーになってきた、今日のテキトーな一曲。
本当はyoutubeのほうがいいのだろうけど、こんな日に限ってアメブロ側から「youtube、貼り付けできません!」なんて言われる。重いのはわかってるけど、ニコ動で勘弁。
SUPERCARで「STROBOLIGHTS」。



・・・ニコ動は貼れるのかよ。
ぽーっとしたいときは、こんな機械的な曲がいい。