いろいろあった東京都知事選、
やっと告示されましたね~
つい真剣にテレビを見ていて、ハタと気づく・・
私は神奈川県民、投票できないじゃん
さて今日の本題ですが、
外反母趾についてのお話しです。
歩行時に、親指が痛くなるという方がいたので
そんなお話しを。
その方の足はこんなふうに
親指が引っ張られていました。
どうして、こうなってしまうのかと
いうと・・
外反母趾の場合、多くの人のかかとが
こう傾いています。
すると、足の骨がこのようにずれてしまい・・
足底内側の筋や靭帯が緊張します。
こんなふうに、回転してしまってます。
外反母趾を治すには、足底筋の筋トレ(タオルつかみなど)を
するといいと言われますね。
でもこの骨がずれた部分の動きを良くしないと、
筋トレも効果がありません。
まずは、硬くなった足裏の内側を
一旦ほぐし、
関節が動きやすくしてから筋トレすると、
効果が出やすくなりますよ
内転筋の筋トレは、美脚の常識ですよね。
でもその前に、かたくなった筋は
柔軟性を取り戻さないといけません。
カチカチ内転筋は、
脚の歪みをつくったり、
太くしてしまうことがあるからです。
股関節の内転筋は、
実は6つもあるんですが、
それぞれ役割が少しづつ違います。
股関節を内転させるだけでなく
屈曲の作用がある筋や、
外旋に働く筋もあります。
ですから、柔軟体操などをするにも、
特に悪さをしている筋に効かせないと、
意味がありません。
例えば開脚してみて、つま先の向きによって
伸ばしにくい方向があると思うので、
そこを重点的にやるといいですよ。
その筋を時間をかけてゆっくり
伸ばしてください。
この2つは、守ってくださいね。
腰を丸くしない
ちぎれそうな痛みを感じるほど一気にやらない
筋膜的にみると、こんなつながりもあります。
このルートの緊張は、慢性的に膝を曲げていると
現れることがあります。
スポーツ選手に多いようですが、
そうでない人は、片脚に現れているケースが
多いかなと思います。
膝がねじれるので、むくみやすかったり
XO脚のような歪みが生じます。
膝を曲げたときに、左右で膝の向きや角度が
違うはずなので、そうやってチェック
してみてください。
まず脚の動かしにくい方向を丁寧に
チェックしてからストレッチや筋トレをすると、
美脚になりますよ~
でもその前に、かたくなった筋は
柔軟性を取り戻さないといけません。
カチカチ内転筋は、
脚の歪みをつくったり、
太くしてしまうことがあるからです。
股関節の内転筋は、
実は6つもあるんですが、
それぞれ役割が少しづつ違います。
股関節を内転させるだけでなく
屈曲の作用がある筋や、
外旋に働く筋もあります。
ですから、柔軟体操などをするにも、
特に悪さをしている筋に効かせないと、
意味がありません。
例えば開脚してみて、つま先の向きによって
伸ばしにくい方向があると思うので、
そこを重点的にやるといいですよ。
その筋を時間をかけてゆっくり
伸ばしてください。
この2つは、守ってくださいね。
腰を丸くしない
ちぎれそうな痛みを感じるほど一気にやらない
筋膜的にみると、こんなつながりもあります。
このルートの緊張は、慢性的に膝を曲げていると
現れることがあります。
スポーツ選手に多いようですが、
そうでない人は、片脚に現れているケースが
多いかなと思います。
膝がねじれるので、むくみやすかったり
XO脚のような歪みが生じます。
膝を曲げたときに、左右で膝の向きや角度が
違うはずなので、そうやってチェック
してみてください。
まず脚の動かしにくい方向を丁寧に
チェックしてからストレッチや筋トレをすると、
美脚になりますよ~
夏に向けて美脚に
ということで、骨盤矯正を
試してみようといらっしゃる方が増えました。
施術によって変化しますが、
ダイエットと同じで
ずっとキープすることは難しいです。
食べ過ぎやめなきゃ、また太っちゃう!
ということですね。
では、美脚キープには
何が必要なんでしょうか。
脚で悩んでいる人には、
こんな特徴があります。
全員の方に共通しているのが、外反母趾。
O脚と反張膝という特徴もあります。
反張膝というのは、膝関節が
後ろ側に反っている状態を言います。
こういった特徴の原因は、
座り方やスポーツなど
日ごろの習慣にありますが、
同じことをしていても美脚の人もいます。
根本的に何が違うかというと、
重心の位置です。
例えば反張膝の場合は、踵に重心がずれています。
この女性は、前後のずれだけでなく
外側に重心がずれています。
外反母趾ですね。
お悩みは脚の太さやO脚だけでなく、
腓骨を引っ込めてほしいと相談されたこともあります。
この女の子の右脚のように
なっていました。
女の子と同じように、
外側に突っぱるような
脚の使い方をしていました。
前かがみで作業をしているとき、
片足に重心をかけているときは、
特にクセが出やすいです。
料理をしているとき、
顔を洗っているときなど、
そんなときのクセを見直してみると、
意外と特徴があるものです
ということで、骨盤矯正を
試してみようといらっしゃる方が増えました。
施術によって変化しますが、
ダイエットと同じで
ずっとキープすることは難しいです。
食べ過ぎやめなきゃ、また太っちゃう!
ということですね。
では、美脚キープには
何が必要なんでしょうか。
脚で悩んでいる人には、
こんな特徴があります。
全員の方に共通しているのが、外反母趾。
O脚と反張膝という特徴もあります。
反張膝というのは、膝関節が
後ろ側に反っている状態を言います。
こういった特徴の原因は、
座り方やスポーツなど
日ごろの習慣にありますが、
同じことをしていても美脚の人もいます。
根本的に何が違うかというと、
重心の位置です。
例えば反張膝の場合は、踵に重心がずれています。
この女性は、前後のずれだけでなく
外側に重心がずれています。
外反母趾ですね。
お悩みは脚の太さやO脚だけでなく、
腓骨を引っ込めてほしいと相談されたこともあります。
この女の子の右脚のように
なっていました。
女の子と同じように、
外側に突っぱるような
脚の使い方をしていました。
前かがみで作業をしているとき、
片足に重心をかけているときは、
特にクセが出やすいです。
料理をしているとき、
顔を洗っているときなど、
そんなときのクセを見直してみると、
意外と特徴があるものです