50代からの湘南散歩❤
大人が自分を好きになる
 
湘南Happiness-Style 
まさみん(まぁさ)です
ベルベルベルベルベルベルベルベルベル


 
昨日は
79回目の広島の原爆記念日でした
戦争で亡くなられた方の
ご冥福を深くお祈りいたします


原爆ドームのある公園、原爆記念館は
今までに何回か
訪問させていただいたことが

ありますが


何とも言えない気持ちになります

たくさんの千羽鶴の束が
公園に飾ってあって
美しい公園
当たり前のように美しい景色の下には

あの時の現実が今も変わらず
歴史に刻まれます


もう原爆から80年近く経ってしまい
その頃を知る人も
減っているのでしょう


テレビや映画でも
あの戦争の頃のお話が
頻繁に取り上げられています


わたしは毎年この日になると
1冊の絵本を思い出します


「猫は生きている」

駿河屋 - 猫は生きている(絵本)
衝撃の1冊です
 

 

子ども頃に母が私と弟に
読んでくれていました

舞台は
東京大空襲のあった時代


命の儚さや
生きたいという魂が
盛り込まれた絵が描かれています


当時まだ小学生に
なるかならないかの
年齢の私
かわいくて楽しい絵本とは違った
生々しいものを
見てしまった
のです

普通に生活をしていた
優しくていい人たちが
どんどん命を失っていきます


最後に
焼け野原になってしまった
たくさんの人が亡くなり
怪我をしている
シーンで

生き残った
主人公の飼っている
猫たちが助かって
その状況を見ているような
場面があります


わたしはそのシーンに至るまでの
怖いシーンを描く
この絵本の中に

怖さや理不尽さを
子ども心ながらに感じていました

命が
自分の知らない誰かの
そのような行為によって
あっけなく失われてしまうのだ
という怖さ


それをどうすれば防げるのか
という
弱い立場であっても
強い立場であっても
いい人であっても
そうでなくても
命が絶たれてしまう
成すすべの無い社会に対する
理不尽さ



この猫が生きているシーンで
子どものわたしは
いつもホッとしていました
飼い主である
主人公一家に
守られて
命拾いをするのです

どんな形であれ
生きていることはとても幸せなこと
ネコまで巻き込まれなくて
本当によかったと

子どもに対する母の愛や
戦争に巻き込まれてしまった
子どもの視点で
描かれたこの物語

また実家に帰った時に
この本を読んでみたいと思いました

限りある命を
大切に
私たちは今生きている
幸せになるために生まれて来た
ということなのですよね。きっと。






 
それではみなさま
Happinessな一日を❤
 
 
お読み下さりありがとうございます爆  笑
Happinessクリエーターまさみんでした🍀
 
 
 
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