もし、心の準備が万全でなければブラウザバックすることをオススメしよう。人によって気の弱い人もいるだろうから。
さて、前置きが長かったかな?この下に本編書いておく。まだ、ブラウザバックのチャンスはあるから焦らなくてもいい。
本編は↓
(ブラウザバックは今のうちに…)
↓
さて、8月4日(金)の午後3時、英国紳士が俗にいう「ティータイム」とかいうやつの時間だっただろうか。ワイは居間でゲームをしていた。何故かテレビをつけっぱなしにして。そのゲームというのは War Thunder 一部の人は知っていることだろうが、知らない人のために説明しておこう。これは、簡単に言うと、MMOゲームの部類に入るそうだ。
そのゲームでのんきに遊んでいたころだ。居間の西側の壁の真ん中に廊下につながる扉があるんだが、何かいる気がした。そちらに目を移すと、黒い影がサッと引っ込んだとおもえば跡形もなくどっかに行っている。結局なんなのかはわからず終わった。
その夜。午後8時頃、無性に外に出たくなった。個人的には涼みに行く気はあった。ひとりでに足が動き、気づくと見知らぬ路地に迷い混んでいた。時計をみると、ジャストから5分くらいしか経ってないようだった。「ということは…近所なわけだ!」
と、思ったのもつかの間。誰かがこっちに来る。どんなに速く歩いても一定の距離を保ってついてくる。距離としては、10mあるか無いかくらい。ワイの家の近所には大通りがある。そこに向かえばいいと思った。そこには、道路でよく見るオレンジ色のアレがあるわけだ。あれは結構明るい。明るい方は一つ。そっちに向かえばいいのでは?と思って今まで進んでた方向の反対、つまり、背中側を向いたわけだ。そうすると、いままでいた人がいないことに気がついた。「まさか…」と思って振り替えると距離にすると5mくらいの位置にいて驚いた。というか、身の危険を察した。ワイは急いで光のある方向に向かって走った。
どのくらい走ったかはわからない。運良く大通りに出ることができた。そこで、振り替えるともう奴はいなかった。そのまま家に帰ってきてこのブログを書いたって訳だ。もし、奴が宇宙人で、記憶の改変なんてやられたらごちゃごちゃになっちまうからな。それで、これを書いたって訳よ。
体験談はこんな感じだ。(あー、怖かった…二度と体験したくないね、ウン)