今日はフラップ法で取り込ませた22Na+の画像解析。
結果は意外、、、。
取り込ませた22Na+が移行してない。
前回の結果と異なる。
実験系としての前回との相違点は培地のNa+濃度。
それから、フラップの数。
前回の培地Na+濃度は0mM(蒸留水),今回は5, 40mM。
フラップの数は前回5箇所(しかもけっこう深い)だったの対して
今回は1箇所(しかも浅い)。
取り込ませた22Na+の条件は同一(5mM, 50000cpm ml-1)だったから
結果に影響を与えたはこの2点のはず。
元素分析の結果をみてみないとなんとも言えないが、おそらく培地由来の
Na+は葉柄(もしからした葉身)まで移行し濃縮されているだろう。
もし仮にこのようになっていたとしたら(いや、なっていなかったとしても)、
おもしろい。
なぜかって、葉身から取り込まれたNa+は単に葉脈を介して葉柄へ移行するって
だけじゃない可能性がでてきたから。
他のファクターによりこの移行が影響を受けるのであれば、この移行を調節する
なんらかのメカニズムが存在し、またこれが培地条件もしくは植物体内のNa+条件
の影響を受ける可能性が浮上する。
う~ん、まだ全ては解析できてないから、早計はよくないな。
単にフラッピングに問題があったのかもしれないしなぁ~(これだったら最悪!)。
RIのデータはあと2日でなんとか終わらせて、元素分析を急がせよう。
