職場コミュニケーション講座 : 言葉の影響力

職場コミュニケーション講座 : 言葉の影響力

職場でのコミュニケーションに使用される言葉の意味や影響力について考えます。

職場における良好な人間関係は、まず言葉から。

はじめに言葉ありき。

気楽に、嬉楽に、会話しましょ。

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感謝の意を表す「ありがとう」というこの言葉、


実は感謝とは別の意味と影響力を持っています。


それは、「相手の存在価値を最高に高める言葉」になるということ。




たとえば、あなたがほめられた時に「ありがとうございます」とお礼を言うと、

あなた以上に相手(あなたをほめた人)が喜びます。


なぜって?


だって、自分が評価した(ほめた)ことを感謝されたわけですから、

評価者として、自分自身の重要度が高まったわけ。

誰だって自分の重要度が高まれば嬉しいでしょ。




ここを理解できずに、

ほめられた時に「いえいえ、そんなことはありません」と謙虚に応えちゃうと、

実は、すべてが台無し。


相手はほめた行為を却下・否定されたことになるから、重要度が高まらない。

日本人的な謙虚さは、ここでは必要ありません。




部下にほめられた時は、素直に、

「ありがとう、○○君にそう言ってもらえると、嬉しいよ。」と、しっかり返す。

社長や上司からほめられた時も、

「ありがとうございます。社長にそう言っていただけると、とても嬉しいです。」と応えると、

相手が喜ぶんです。




「ありがとう」は感謝の意を伝えるだけの言葉ではありません。

相手を賞賛する最高の言葉です。


何かを評価されたら、あなたがうれしいかどうかは別にして、

「ありがとうございます。」と心から伝えると、相手はものすごく嬉しくなるんです。




今までやっていなかった方は、やってみると分かります。

「ありがとう」と言ったあとで、相手の眼をしっかり見てください。

顔つきが和らいだり、はにかんだり、いろいろな喜びの表情を示しますから。




そのとき、あなたは、相手からキラキラと輝いて見えているはずです。




こんな簡単な言葉が、職場の人間関係をガラリと変えたりするんです。

使わないともったいない、と思いませんか?


 

(ここが、このブログの出発点です。)

 



「私のことを認めて!」 という気持ちを、人からぶつけられた経験、

あなたにはありませんか?



この気持ちの背景には、ある欲求が存在しています。



たとえば、

D・カーネギーの著書「人を動かす」や、斎藤一人氏の著書の中で、

それは「自己の重要感」という言葉で表現されています。


自己の重要感??? ナニそれ?


自己の重要感とは、

<自分は重要な人物でありたい>という、欲求です。


簡単に言うと、


「私をバカにしないでほしい」


「軽く扱わないでほしい」


「私の存在を認めなさい!」


「私はもっと周囲や社会のために何かができるはずだ」


といった、自分の存在価値に対するもろもろの思いです。



この思いは、上司と部下の両方に存在します。


ですから職場の中では、ほぼ毎日のように、この思いが 激突 します。


その結果、自分が傷ついたり、あるいは相手を傷つけたりします。



心当たりはありませんか?

誰かの「不満」や「怒り」のターゲットになってしまったこと。

もしくは逆に、誰かを「怒り」のターゲットにしたこと。


全部が全部とは言いません。


でも、多くの場面で、この「自己の重要感」のバトルが、


職場内のイラダチや、やる気喪失の原因になっているのです。



この続きは次回以降。





はじめまして。


嬉楽 優 キラク ユウ です。(WEB上のライティングネーム)

あなたの訪問を心から感謝します。ありがとう。


性別 : 男

在住地 : 新潟市

このブログでの職業 : モチベーション・クリエイター(あくまで自己イメージとして)



いま、たいへんですか。



まあ、人生、うまくいかない (と感じる) ことがたくさんありますからね。



このブログでは、

「職場のコミュニケーションに使われる言葉の影響力」を中心にしながら

話をすすめていきます。


嬉しいこと、楽しいことが、あなたの毎日にたくさん起きますように。


私にいろいろなことを教えてくれた、これまでの体験と、

先人たちの知恵と知識に感謝しつつ。