月の半ばで習うことを決めたため、初レッスンは1月から。

それまで約1か月、息子はほぼ毎日バスティンの好きな曲と最後の方の曲をいくつか弾いていました。

お正月は夫の実家に帰省しましたが、幸いにもピアノがある家なので、たまにだらけて弾かない日がありつつもなんとかブランクを最小限にできたかな。でもバーナムは、ピアノに向かっているのに練習しない日もあったような・・・。

 

そしてようやく初レッスン当日。

初回のみ、私が付き添うことになっていて、来週からは息子一人で通います。

 

新しくいただいた教本は

・はじめてのソルフェージュ

・こどもの歌ベストテン

 

座り方、手の形、姿勢から始まり、鍵盤の絵のついたプリント、歌、そしてバーナムとバスティン。

とても盛りだくさんな内容で、30分で終わらず45分くらい見ていただきました。

 

鍵盤の絵のついたプリントは、「レはどこですか」「印のついた鍵盤は何の音ですか」などの問題にこたえるもの。これは宿題。

ソルフェージュは四分の四拍子のリズムうち

歌は、子ども自身が歌いたい曲を選んで歌ってくる宿題が出て、息子は「北風小僧の寒太郎」を選択。

「春の歌ベストテン」など様々なテーマから10曲ずつセレクトしてある歌集です。

 

◎バーナム

p.28 4番丘をスキップしよう

音符の長さを間違えて練習していた様子。間違いを指摘されやり直して合格。

 

宿題

1)p.29 5番 丘を側転運動

三連符の練習 5の指をまるく

・123、123、と数えて弾く

・二分音符の時も、三角形を意識して数えていること

・三連符のスタッカートで弾く


2)6番 丘をジャンプ

・数えて弾く

・片手ずつ弾く

・両手で弾く

 

◎バスティン

p.50 喜びのうた

合格

 

p.52 ロックグループ

リズムを間違えて弾いていた部分があったため宿題でやり直し

 

【宿題】

1)ロックグループ

・数えて弾く(1234、1234と拍を数える)

・暗譜

 

2)p.34 ペダルの練習(前の先生の時にやり残していたもの)

・片手ずつ弾く

・左手を弾きながら右手の音符を歌う

・両手で弾く

 

今回は、ノートの宿題は出ませんでした。

先生は、バスティンの本を買って研究してくださったとのこと。でもグローバーとそんなに変わらないので、やはり次はグローバー教本vol.2とバーナム1に進むそう。

 

宿題が沢山あるので、帰ってからはとりあえず鍵盤のプリントを埋めて、学校の宿題をやって就寝。

次の日、いつもは家に帰ってランドセルを置くなりサッと遊びに出てしまうのですが、まずは学校の宿題を終わらせてから遊びに行って、5時に帰宅したらすぐピアノに向かい、6時の夕食までに翌日の学校の準備も出来ていて、ちょっと驚き。

この習慣が根付いてくれますように・・・!

ネットで見つけた先生は、とても素敵だったけど月謝が高いし少し遠い。どうしよう・・・。

・・・と思っていた時に、同じくらい遠いけれどバス通りからは近い別の先生を見つけました。

バス通りから近いと、日が暮れた暗い道を帰る時も少しは安心だし、月謝もこのあたりの相場からするとすごく安い。

しかも、ネットで見つけた先生と同じ音大のピアノ科出身の先生。

 

期待して行ってみると、素敵なお宅。

ピアノの部屋に案内されると・・・

暗い!!

 

照明が、おしゃれなんだけど喫茶店みたいな暗さ。

ここで楽譜を読みながら練習したら間違いなくうちの子は目が悪くなってしまう・・・。

 

先生は、サバサバした感じのかっこいいマダム。

息子の持ってきた教本(バスティン)を見て

「うーん、バスティンかぁ・・・」

通常はバイエルを使っていて、バスティンは使ったことがないとのこと。

でもせっかくバスティンの1巻が終わるところなので、次はバスティンの2巻でいいですよ、と。

 

教本は

バスティン2巻

バーナム

何か弾きたい曲(ポピュラーでも可)

 

で、特にソルフェージュなどはしていないとのこと。

好きな曲をやりながら、教本もゆるーく進めていくので、しっかりやりたい人には物足りないかもしれない、との説明。

お部屋を見回しても、本棚らしきものは特になく、楽譜や教本は見当たりませんでした。

足置きの台があるにもかかわらず、息子には特に勧めず、発表会のプログラムを見たいと申し出たのですがそれも、探してくださったもののないとのこと。

 

少し、がっかりしながら帰ってきました。

心の中では「やっぱり月謝は高くてもネットで見つけた先生しかないな」

息子は「今日の先生は、まあまあかな」

 

夫と話し合って、ネットで見つけた先生にすることに決めました。

 

最初に行った先生は、悪くないけどあまり楽しそうな雰囲気がない。それと、先生のお宅の前に、ちょっと政治的な変わった貼り紙が貼ってあるんです。

そして、教室の本棚にもそれっぽい本や、趣味のものばかり飾ってあって、あまり楽譜や教本がない。

息子と同じクラスのお友達が習っているのですが、初心者はバイエルの上巻からとの噂。

バイエル上巻使ってる先生ってあまり見たことないな、と思うのと、バスティンじゃなくバイエル下巻のヘ音記号が出てくるところからやるというのは、せっかく左手の動きや譜読みに抵抗のない息子にとって逆行することなんじゃないかという気がしたこと・・・。

 

決めた方の先生は、月謝が高いのはネックですが、あまり熱心でない先生について時間を浪費するよりは、信頼できる先生のもとで月謝のもとをとってもらう方が・・・と。

暗い道を通って帰るのが心配ではありますが、レッスンの時間帯を早めにしてもらうことにしました。

 

息子に「二番目に体験にいった先生に習うことになったよ」と伝えると

「あの、感じのいい先生?やった~!」と喜んでいました。

一番近所の先生のところへ体験に行った後、別の先生を2人見つけました。

一人はインターネットで、もう一人は少し遠くまで散歩したときに。

 

まずは、ネットで見つけた先生のレッスン。

ここは、レッスン料がこのあたりの相場に比べるとちょっとお高め。

いざ行ってみると、少し年配の先生で、とても優しくてにこやか。

一つ一つの言葉が柔らかく、音楽も、ピアノを教えるということも楽しんでいるような感じ。

まずはお茶を出してくださり、足置きの台を用意して息子に弾かせ、歌も歌わせ、「とてもよくできてるね」と褒めてくれました。

教室の本棚にはピアノ関連の書籍や楽譜がぎっしり。

 

教本は、

バーナム(オレンジの導入書)

グローバー教本1巻の最後の方をコピーして使ったあと、グローバーの2巻

(その後3巻をやった後、ブルグミュラーやABC、ラジリテ、ツェルニー30番などへ進む)

ソルフェージュを一冊

宿題用と先生の所にお泊りさせる用でノートを二冊用意する

 

先生はピアノ科出身ですが、歌も歌わせるとのことでした。

発表会は二年に一度。

「発表会の頻度が少ないのはなぜですか」と質問したところ

「発表会が毎年だと、発表会の練習のために時間をとられて教本が進まないから」とのこと。

うんうん、発表会やコンクールがあると、同じ曲をずっと弾きこまなければならないのは私も経験上わかります。

そういう「同じ曲を弾きこむ」経験も大事かもしれないけど、毎年しなければいけないような経験かというと確かに疑問。

 

また、息子はバスティンの1巻をやっているのですが、先生はグローバーの方が使いやすいのでそちらを使っているとのことでした。教本の話も熱心にしてくださり、バスティンとグローバーを見比べさせてもらいました。時々、移調して弾くなどもさせるとのこと。

「音楽は一生のもので、常に勉強」というようなことをおっしゃっていて、先生ご自身もいろいろな活動をされている様子。

 

発表会のプログラムも見せていただきました。

規模はとても小さいし、有名曲も少ないし、会場は地元ではなく遠くの都会。

 

でもここの教室に通ったら、ピアノだけでなく音楽を楽しんでいけそうだな、と思いました。

息子も気に入ったようで「この先生がいいね」と笑顔でした。

ネックは授業料と、うちの子の学区内から外れていて同じ学校から習いにいっている子も少なく、バスの大通りからも離れていてちょっと遠いという2点です。

月三回なら少し安くなりますが、うまくなりたいなら月四回でしょう、と思うし。。

夫のOKが出るかどうか・・・。