どーもーショーキでーす
もう五月が始まりましたね
この時期になると新入社員が入って来て新しく部下が増える人
部活動やバイトなんかで後輩ができる人がたくさんいると思います
そんな方達に聞いてほしい心理学を見つけて来ましたーーーーー
ぜひ最後までご覧くださいませ
まずはじめにみなさんが何か物事を教える時に
考えるだろうことは「優しく教えるべきか?厳しく教えるべきか?」
ということも考えるんではないでしょうか
色々な教育書なんかを見ていると、「褒めて伸ばす」という事が
書かれている事が多いですね
しかし、僕もこれは100%の答えではないと思います
ざっくり見ても50%ぐらいの回答なのではないでしょうか
なぜ50%くらいだというと、「褒めて伸ばす」のは、最初の段階の時だけです
相手が右も左も分からない時には、優しく教えて伸ばすという考え方は
とても喜ばれると思います。
しかし、だんだんとスキルアップしていくに連れて
もっと自分のスキルアップがしたいと考えるようになって来ます。
その時に同じように褒めて伸ばそうとしていたら返って信頼を失うかもしれません
なぜかというと、上の段階まで行った人は以外と厳しく自分がどうすればもっと
よくなるのか?という事を聞きたいからです。
なので全てに対して「褒めて伸ばす」という事をしているとひょっとして
相手のためにならない時があるかもしれません
かと行って初めからスパルタになりすぎると
その仕事の楽しさを見つける前に嫌になってやめてしまうかも知れません
僕も働いていた時に中学校の職業体験の指導を
任されていました。
その時も他の従業員と言い合いになったのですが
その人は「まずは社会の厳しさ・仕事の大切さを教えた方がいい」
と私に提案して来ました。
確かにそのいうことも一理あるとは思いましたが
僕は全く逆のことを思っていました。
まずは仕事の(楽しさ・喜び・興味)をしっかりと教えてあげたかったのです
どうせ中学生に言ったところで仕方がない
という人もいるかも知れませんが
しっかりと自分が働いている職種を盛り上げたいと思うのなら
しっかりと楽しさを分かってもらって、興味を持ってもらわないと
次につながっていかないと思ったからです。
しっかりと楽しみや喜びを感じる事ができたら
この先の辛いことや苦しいこともきっと乗り越えれると思うんです
なので初めの段階では「褒めて伸ばす」という事も大事です