今日
朝 娘を部活に送り出した後
風呂掃除なんかしてから
東京都美術館に行って来ました。
…と言いますか、臨書展の表彰式。
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表彰式の前に会場をささっと見ます。
訳が有ります。
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先ず運営委員で審査員の師匠
池田東樵先生の参考出品を確認。
そうそう孔宙碑だ。
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それから社中のみなさん
公募で秀作の金子茜秋さんの多宝塔碑
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次は無鑑査のお二人
森田翰舟さんの木簡残紙
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今回、日本書写技能検定協会賞と
奨励賞のダブル受賞の秋山華園さんは
泰山刻石
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出品委嘱の部は
福永周保さんの祭姪文稿
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そして小生、藤川抱神は曹全碑
臨書選賞を受賞しました。
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最後に小中学生部
息子の博煌は特選頂きました。
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…と言うことで受賞式
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その後は会場全体を師匠の解説で
見学しました。
先生に社中のみなさんの作品の場所
聞かれますので小生が案内します。
ですから師匠より早く社中の作品を
把握しておいた方が良いんですね。
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古典の臨書は実に良いですよ。


次の第50回展は六本木の
国立新美術館でなんと今年8月です。