この連休でないと出来ないこと…
空いているところに
年賀状書き
今年も文言は変わらず
しかしちょっと派手目に
でも時間かけられず
そもそもスタンピング(型もの量産)は
篆刻〜印が始まり
そう言う解釈でサクサクと
新春の言葉を二、三種
何年か前のいつだったか師匠が
何種類か参考に書いて下さったのを
また採用しちゃいますよ。
これじゃあスタンピングとは言えない
干支のハンコは彫ってませんので
以前の作品を使って派手目にします。
作品用の印泥を使うといつまでも
乾かずにハガキが真っ赤になるので
スタンプ用速乾性の顔料インクを
利用します。
昨年から採用してみて確認済み。
このまま捺すとベッタリするので
このまま捺すとベッタリするので
朱肉台を当ててのばします。
多少ムラがあった方がハンコらしくて
多少ムラがあった方がハンコらしくて
好きです。
いちおうハガキの下にゴム台敷き
普通に捺して完成です。
空いているところに
小ちゃく近況やら豊富やら書き完成。
篆刻作品はたいがい吉語や
良い意味の言葉だし
見栄えも良く明るいので
賀状に使っても問題無いと思います。
もちろん干支のハンコを彫って
捺してもいいですよね。
抱神