禮器碑 碑側の臨書これは禮器碑側を臨書して10ヶ月禮器碑陽を臨書して約5年目の自主作品でした今は自宅の吹き抜け階段の途中に吊ってありますが都合毎朝拝むこの体裁は禮器碑側と全く配置で空白を詰めずに仕上げました禮器碑の碑陽は現代臨書展の2年目に佳作を頂いたが、仕事が忙しい時期と重なり適当に出してしまったそれがずっと悔しくてずっと臨書を続け碑側の全臨までやってしまったその後も隷書の創作の際は禮器碑側の線質が自然に出る様です落款は小さな印1顆だけで仕上げました藤川抱神