こやぴんさんとこのしょういちさんから みんなに秘密で内緒で 隠しておきたい ここだけの どーでもいい 長い長いお話

こやぴんさんとこのしょういちさんから みんなに秘密で内緒で 隠しておきたい ここだけの どーでもいい 長い長いお話

秘密で内緒でここだけの
長い長いお話なので

お時間のない方は
どーか読まないでください(^^)

Amebaでブログを始めよう!
むかしむかしのお話で
誠にもって恐縮ですが

トチ狂ってフランス語を学ぼう
と思った時期がありました

どーせ
今は教科書 ほっぽりだしてんだろ
そんな話 読みたくねえよ、とゆー方は
どーか読まないでくらさい(^^)


誰かとあった場合に
ご挨拶として使う
○○さんによろしく~(^^)
みたいな表現は
世界共通みたいです

Donnez le bonjour a 
Koyama de ma part

ドネ ル ボンジュール ア 
コヤマ ドゥ マ パール

小山さんによろしく

この場合は 
もし夜の時間帯でも
bonjour ボンジュールが
bonsoir ボンソワール
に変わることは 無いらしい

面白い

これは便利な表現で
挨拶として良く使うらしい

小山さんによろしく
お母様によろしく
課長さんによろしく
みなさんによろしく
刑事よろしく
よろしくメカドック

おお

そー言われれば
日常 よく使うなー(^^)

よろしく、
という言葉で思い出すのは
ロックアーティスト
と呼ばれる方々の挨拶だ

例えば

おれ ヤザワ よろしくっ!
みたいな言い方が
良く使われるが
最初に言い出したのは 
誰なのだろうか

アイラブ ロックっ!
そこんとこ よろしくっ!

これなら分かる

俺はロックとゆー音楽を
愛しているんだ
分かってくれ
よろしくっ!!

訳するのも野暮だが
こーゆー意味合いだとは思う

アイアム ロックっ!
そこんとこ よろしくっ!

これはどーゆー意味だろう

私は激しい音楽です
そこのところ
ご了承くださいますか
よろしくお願いします

といった意味なのだろうか

いいいや べべべ別に 
上げ足を取る訳ではなく
表現として 面白いと
思っていただけだ

もちろん 

自分はロック的な
精神の持ち主だ、
そこんとこよろしく
というような
意味なのだろうとは思うが
言葉としてだけ見たら 
面白いと思っていた

アイアム ロックっ!
そこんとこ よろしくっ!

前から不思議だったが
ロックな世界観からすると
当たり前のように
使われる表現だが
一般的に見ると 
とても変わった表現だと思う

例えば電信柱に
例えばガードレールに
スプレーなどで書かれた
ROCK! という落書き

いつの間にか
見慣れてしまったが
やはり
不思議に感じてしまう

例えば

駅前の商店街のシャッターに
スプレーなどで書かれた
HipHop! という落書き

場合によっては
アートだ(^^)
などと呼ばれたりするが
音楽ジャンルの名称を書いて
何をアピールしたいのだろうか

反体制の精神の表れ、
なのだろうが
段々 面白く思えてきた

クラシックっ! 
と書く者は
いないのだろうか?

クラシックにも 
遥か深遠なる歴史がある

JAZZっ! 
と書く者は
いないのだろうか?

ジャズにも 
計り知れない
深い想いがある

ボサノバっ! 
と書く者は
いないのだろうか?

ボサノバにも 
その成り立ちには
熱い希望がある

音楽に掛ける想いは
それぞれ あるだろーが
何故 ロックだけ
そーいった表現が
好まれるのか

想像して欲しい

もし あなたが 
夏休み大売り出しの福引で
特賞が当たったとする

海外旅行だ

パスポートは
先日の香港出張のために
取っていたので 
いつでも行ける

ちょうどお盆休みも重なって
賞品を有り難く頂戴するとする

行き先はギリシャ

歴史の授業や
ニュースなどでは
馴染みはあるが

実際 一般の日本人には 
少し距離がある国だ

期待と不安が
入り混じり たどり着いた
ギリシャという異国の地で
観光を楽しむ あなた

念願の

パルテノン神殿の

柱の

裏で

見つけた

スプレーで

書かれた

落書きは

ぎこちない

平仮名の

えんか よろしくっ!

あり得るのだろうか?
と 俺は思うのである

演歌には 
演歌の熱い想いがあり
切ない人生があり
それに掛ける人々が
大勢いるのである

もう一度考えたい

『えんか』

こーゆー落書きは
日本では 笑われるであろう

えんか

こんな落書きを日本では
絶対に 無いと思う

どどいつっ!
よろしくっ!

無いなー(^^)

はいくっ!
きごがないのはせんりゅうっ!
よろしくっ!

無いだろー(^^)

せんりゅうっ!
はいくが
なんぼのもんじゃいっ!
せんきゅうっ!

無いよなー(^^)

かぶきっ!
はいざらで 
てきーらだぜーっ!

あら(^^)
なんかファンキーか(^^)
何処かで聞いたことある(^^)

のうっ!
むひょうじょうだぜっ!

なんか 怖い(^^)

きょうげんっ!
だぶるぶっきんぐだぜっ!

なんか反体制? 
というより きちんと
スケジュール管理を出来る人が
いないだけだし 
話題としてかなり古い(^^)

らくごっ!

もう やめよう(^^)

自分から この話を
しといてなんですが
やめておこう

全ての芸術は 
まず反体制から
始まるはずで

音楽にしても 
絵画にしても
既存の概念を否定し
破壊するところから発生する、
と聞いたコトがある

そして

新しい価値観を
作り上げることで 
また発展していく 
ということだったはずたが

何故か

ロックだけ
なんでも有りって感じで
周りもソレを なんとなく
認めちゃう風潮があって

ああ  
もうなんだか
それすらも
形骸化されてない?

と思っていたというお話を
したかったんですけど

フランス語の本を読みながら
別なコトばかり考えていちゃ
そら アタマに入らないよね(^^)

ダメだね、こりゃ(^^)