バスタブを満たすまでにブログを書くっていうおれルールを設定した。
ここまで書いて見に行ったらもう6割は満ちてた。マジ前途多難。
もうすぐ4月ですね。
社会人始めて1年経って切実に思うのが、
『投げられた球を毎日必死に打ち返してたら、いつの間にか1年経ってた』
っていうことと、それに対する強い危機感。
おれの目標の一つに、
『圧倒的にバリューを与えられる人』になりたいっていうシンプルなものがある。
そんな人の1つの条件として、
『常に周囲のために有益な情報やおもしろいネタを発信をしている』 っていうこと。
おれみたいに発信することが別段得意じゃない人間が、
将来『発信できる』人間になるためには、日常に意図して発信する為に考えを巡らし、
それを文意に起こす時間を意図的に作らなくてはいけない。
もちろん、発信することの重要性について、最近気がついたって言う訳じゃない。
学生のときはものすごく時間があったし、それこそ構想を練ってブログを書くなんてことをするのに
ベストな人生のフェーズだったはずと、今では思う。
けどやらなかった。理由は簡単。何かをするのに時間なんて、まだいくらでもあるっていうクソ思考だったから。
そんなおれが、今こうしてブログを書くようになったのは、冒頭に書いた強い危機感。
おれは今、朝9時半に出社して、だいたい21時頃に帰ってくる。
頭イカされるぐらい考えさせられる仕事に、本当に頭がキれる仲間たちの中で毎日毎日取り組める。
高負荷だからこそトレーニングには申し分ないし、それはすごく幸せな事だとは思うけど、仕事だけが自己実現じゃない。
そんな仕事以外の自己を実現するのに、残りの人生で自分が好きなように利用できる時間があまりに少ないことに
、ようやっと気がついた。
もう、立てた計画を次々と新しく実行して、毎日できる限り大きく変化し続けていかないと、
あっという間に年を食ってしまう。
こないだ25歳になって、改めて毎日の延長を想像して、
ゾクっとさせられた。
ショーシャンクの空に のワンシーン、40年目で仮釈放されたモーガン・フリーマンが、
便所でふと鏡に映ったシワだらけの自分を見つめるシーンが、年をとることの早さを実感させ
ゾクっとさせられた。
みなさんは、残された人生で、いったい何をしたいですか??
それを実現する為に、毎日なにしてますか??
結局、湯が冷めちまったわ。あたためなおして、しっかり疲れをとろう。
