近くと遠くの銀河発見 | NPO法人生涯青春の会

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NPO法人生涯青春の会の会報及びイベントの紹介をいたします。
ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

20031108() 

 828日の日々の映像で火星大接近のことを書いた。これに関連して癒しの森29で「地球と月」、同30に「宇宙の広さ」の一部を書いた。115日の報道によると、太陽系から最も近い小銀河(25000光年離れている。星の数は10億個)と、最も遠い銀河(1283000万年光年離れている)が発見された。最も遠い銀河は、日本の天文台チームがハワイの「すばるも望遠鏡」で見つけたものだ。どれだけ離れているのか、感覚的には全くつかめないが、数字を並べてみよう。
                                      
                   光速       ジェット機 
月                13秒        16日間
太陽              819秒        17年間             

北極星              800光年      392000年            

近い銀河          25000光年      計算できない
遠い銀河        1283000万光年      -

悠久の 時間と距離の 空間が 無辺に広がる 宇宙の神秘