第一回健康懇談会 | NPO法人生涯青春の会

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NPO法人生涯青春の会の会報及びイベントの紹介をいたします。
ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。


  • ブログ10の「健康セミナー資料」のページを「健康懇談会」に変更しました。
    ここに健康懇談会の記録を残して行きます。

              健康懇談会のご案内
                            新潟市西区坂井736-1
                            NPO法人生涯青春の会

     2009年黒崎市民会館の3階で1年余り健康セミナーを開きました。この時のテーマは以下でありました。
    健康セミナーのテーマ
    (1)健康のために玄米ごはんを食べよう
    (2)認知症になるな!〈ボケ老人になるな!〉
    (3)がんになるな!(がん回避法を学ぼう)
    再開する健康懇談会の趣旨は3年前と同じなのですが、セミナーの形式でなく資料を配布して、参加者が感想を話し合う会合です。具体的に以下の日程をご案内いたします。
                    記
    1、日時 3月18日12時~15時
    2、食事  驚くほどおいしい玄米ごはんと一汁一菜
    3、定員  15名
    4、参加費 1000円(食事・茶菓・資料代込み)
    5、資料  ガン患者学研究所 のHPからA-4 14ページ
          
    資料の主な内容
    ①、ガン患者学研究所の自己紹介
    http://www.naotta.net/about/
    ②、私たちが目指すもの
    http://www.naotta.net/about/think.html
     ・病状の悩み
     ・治療法の悩み
    ・心の不安 ほか
    ・原因を根絶する
     ・三大療法一辺倒を改める
     ・ウェラ―・ザン・ウェルの実現

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    この日15分余りのお話をさせていただきます。話のレシピは次の通りです。
  • 1、アインシュタインの語録の引用
    「「常識とは、18歳以前の心に積もりに積もった偏見以上の何物でもない。それから後に出会うどんな新しい考えも、この『常識』の概念と闘わねばならない」

    2、皆さん一人一人に健康に関する常識があるでしょう

    3、この常識が果してベストか。積もりに積もった偏見はないか

    4、健康に関する新しい考え・情報と自分の「常識」の概念と闘わねばならない。

    5、上記3・4が健康懇談会の趣旨。

    6、新しい概念を身に付けることは難しい
    ・自分の過去の概念が邪魔するからである

    7、例(コミュニケーションの概念 人を理解する)
     自分に関心を持ってもらうために2年間費やさなくても、
    他人に関心を持てば、2週間でより多くの友人を作ることが出来る。
                         デール・カーネギー
     この概念を1~3期生60人に話したが身に付いたと思われる人は2~3人
     目の前の人に関心を持ち「理解しよう」という感覚がない。

    8、ガンに関しての新しい考え
     スタートは「NPO法人がん患者学研究所」の概念を学ぶ。
    ・ここでは「心を整えればがんは治る」と言っている。
    ・過去の常識の中にこのような概念があったでしょうか。

    9、NPO法人ガン患者学研究所川竹代表の挨拶の一部
    「あなたは、もうこれ以上、苦しんではいけない!
    あなたは、決して一人ではありません
    ガンは治る。再発・転移はもちろん、
    医師から手遅れと言われた末期ガンも、やはり治る。
    治す力は、すでにあなたの中にあるのです。」
    (この概念を学習しましょう)