http://www.sankeibiz.jp/business/news/110527/bsg1105271959012-n1.htm
2011.5.27 19:57
ソフトバンクは27日、発電事業を事業目的に加える定款変更を、6月24日の株主総会に提案すると発表した。孫正義社長が、メガソーラー(大規模太陽光発電所)の運営子会社を設立し、年内にメガソーラーの建設に着手する意向を明らかにしており、発電事業を定款に加えることにした。
ソフトバンクは自治体と協力して全国にメガソーラーを建設することを検討中。太陽光や風力、地熱発電の普及拡大に向けた情報交換や政策提言を行う「自然エネルギー協議会」を7月上旬に設立することにしており、26道府県が参加の意向を示している。