中国は尖閣諸島を日本の領土だと認めていた | NPO法人生涯青春の会

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NPO法人生涯青春の会の会報及びイベントの紹介をいたします。
ここに収録する記述は、会報、エッセイ「癒しの森」、高齢者情報、日々の映像のまとめなどです。

 
167、中国は自国の地図で「尖閣諸島は日本領土」と明記していた
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57486685&comm_id=5272159
169、胡主席:横浜で講演 中国負担増大要求の国際社会をけん制
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57910165&comm_id=5272159
日中首脳会談:22分間 尖閣問題、互いの立場主張
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20101114k0000m010009000c.html

 日中首脳の形式的な22分の会談を行い「尖閣問題」で互いの立場を主張したという。中国指導部は以下の地図に対してどう答えるのだ。

「それが、1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地図集』に掲載されている日本の「琉球群島」の部分である。2004年にこの地図を発掘したジャーナリストの水間政憲氏がいう。 尖閣諸島は日本の領土として、しっかり日本名の『魚釣島』『尖閣群島』と表記されています。日本と台湾(中国)の国境線も、国連海洋法条約に従って、与那国島と台湾本島の中間に引かれている。67年に発行された別の地図集でも同様の表記でした。当時、中国は尖閣諸島を日本の領土だと認めていたわけです」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=57486685&comm_id=5272159 から)

 温家宝首相に国連演説で「領土では一切妥協しない」と恫喝しているが、歴史をひもとけば、中国の主張が偽りなのは一目瞭然だ。しかし、200年前にさかのぼると、或いは中国主張もあるのかもしてないが国際ルールで通用しないことだ。