実家のはなちゃんが亡くなった。
朝起きたら 父の側で
眠るように目も口も閉じたまま
静かに亡くなっていたと。
最近腰が悪く立てなかった。
入院も何度かして
でも良かった。家で、父の側で逝けたこと。
私が両親にプレゼントしたはなちゃん。
父は動物好きで
本当は大型犬が好きな人だけど
年齢的に無理だろうと思って
ミニチュアダックスを母に選んでもらった。
どこへ行くにも背の高い父の肩に乗って
思い出すと笑える![]()
ミニチュアダックス
首にかけるように背負ってた。
父の側にいると、まるで女王様
知らない人を寄せ付けない貫禄。
それでも
私が帰ると甘えた声を出して擦り寄ってきた。
何故なら帰る度に
「はなちゃんいつもありがとう
ジジババの監視、ご苦労様
」
ありがとう
ありがとうと、何度も言って撫でてたから。
犬はわかるんですよねぇ
この人の言おうとしている事。
そして両親は生きがいを亡くして
寂しいと言う![]()
でも、もう年齢的に飼えない事もわかっている。
これからは行けなかった旅行を沢山
するといい。北へ南へ
それに女王様に気を遣い
モコも家に置いて行けず
帰らなかったけど
これからは 沢山帰るから。
父はモコがお気に入りなので
沢山、触ってもらおう
実家にモコを連れてくと必ずモコは
じぃちゃんを盾にして隠れたり
普段私達にはしない膝の上に乗ったり
アレかなぁ父には特別な何か動物が
頼りにできる強さみたいなものが
備わってるのかなぁ
我が家の王様だからね。
そんな王様に可愛がられたはなちゃん
14歳
虹
の橋でもうしばらく爺婆を待っててあげて。
最後は動けなかったから
沢山走って、食べてね。
本当に今までありがとう

