こんにちは！ショータです＾ ＾
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今、サッカーにおいて悩みがあって、
誰にも相談出来ず、その不安に
押しつぶされそうになっていたとしても
そんな悩みも今回の記事で僕が
ぶっ飛ばしてみせます。
あなたが”変わりたい”と思うなら、
この記事を最後まで
読んでいって下さい。
僕は今、社会人として
様々な社会人チームから
引っ張りだこになっています。
所属チーム以外から
助っ人での参加を頼まれたり
移籍してこないか！と、お誘いを受けたり＾ ＾
今でこそこんなに
楽しいサッカー生活を
送っているのですが、
高校に入学した時は
全く注目されない
平均以下のプレーヤーでした。
小学生の時も中学生の時も
練習することがすごく好きで
誰よりも多く練習していました。
その時は、まだ自分に
才能が無いと気づいていなかったのです。
高校でサッカー部に入ったのも
「今までサッカーをしていたから入った」
そんな単純な理由でした。
しかし入ってみると
今までと全く違いました。
新入生の数が多くて
出場時間がかなり限られていました。
「短い時間で結果を出さないといけない」
そんなことを思っていた僕は
案の定空回り。
緊張してしまって
いつものプレーができませんでした。
僕がプレーする時に
相手は余裕があるような素振りで
プレーしていました。
試合が終わって監督がチームに
「落ち着いている奴は使い続ける」
そう言いました。
「僕はこの先スタメンで
呼ばれることはないんだろうな…」
と落ち込んでいました。
それ後の紅白戦や練習試合では
周りのみんなは環境に慣れてきて
自分の力を発揮しているのに…
僕だけは変わりませんでした。
見かねた先輩が
「もうちょっとしっかりしてくれる？
おまえ見て他校が
”穴”だって狙ってるんだぜ？」
と呆れながら言われてしまったのです。
その時は流せたのですが、
内心では尋常じゃない焦りや不安
多くのマイナスの感情が襲ってきました。
その日を境に、部活仲間から
遠ざけられている事に気づきました。
同じチームの中でも
５～６人のグループが
たくさんあったのですが
どこにも入れず…
みんなは楽しく練習しているのに
僕は一人でトレーニング。
なんとも言えない気持ちが
どこにも吐き出せない気持ちが
どんどん僕の中に溜まっていきました。
そんなトレーニングを続けていると
チームでのプレーが分からなくなっていました。
久しぶりの練習試合で出場したときに
みんなとプレーすることが怖くなりました。
厳しいことを言われて心が痛んだ、
そんなことも多くありました。
そのたびに、
「僕がチームの輪を乱している、
プレーしてはいけないんだ」
「みんなが嫌な思いをするなら
プレーしない方がいいんだ」
そんなことを思っていると
「プレーすることが怖い」
そんな思いに変わっていきました。
改善しようとしても
何を信じればいいかわからない。
いずれ入ってくる後輩たちにも
このままじゃなめられてしまう…
蟻地獄に飲まれている気分でした。
そんな状態だったけど、
どうにかして、監督や先輩、同期たちを
見返してやりたい！
後輩たちには出来る先輩として
しっかり指導できるようになりたい！
そんな気持ちもありました。
相変わらずな日々を過ごしていた夏休みのある日、
A高校との合同合宿がありました。
僕は、
「A高校の生徒や監督にもバカにされる。」
と、行きたくない気持ちでいっぱいでした。
合宿では、A高校の生徒、監督の他に
たまたま同じ会場で合宿をしていた
B高校の監督が見ていました。
このB高校の監督との出会いこそが
僕にとって大きく転機でした。
その監督は、一人でボールを蹴る
僕の方に歩み寄ってきて
「サッカーは楽しいかい？」
そう聞きました。
僕は「楽しさがなにかわかりません。」
そう答えると監督はこう言いました。
「それならうちの練習を見に来るといい」
僕は半信半疑でB高校の練習見に行きました。
すると、僕は驚かされました。
部員数は自分の高校と
変わらないぐらいいるのに
みんなが笑顔で練習しているのです。
B高校の監督は
「相手の良いところも悪いところも
思い切って口に出して伝える」
それだけを選手に伝えていると
教えてくれました。
監督さんは合宿期間中で
僕の課題を作ってくれました。
僕は、
「本当に今の環境が改善されるのか？」
と疑問に思いながらも、
これが最後の希望だと思い、
およそ一ヶ月間練習してきました。
そして一ヶ月後の成果発表の練習試合。
やっぱり練習試合は怖かったし、
楽しい気分ではありませんでした。
しかし、
再び大きな転機が訪れました。
スタメンの発表の時に
監督の口から僕の名前が呼ばれました。
最初、耳を疑ったけど、
その言葉より耳を疑う言葉が聞こえました。
「しょーた、頑張ろ！」
「気合い入れてくれよ！」
冷め切っていたチームメートから
そんな言葉を貰えました。
聞き間違いではなかったことを
確信したのは、試合が終わってからでした。
「指示めっちゃ飛ばしてたよな、
あれでチーム良くなったで！」
その賞賛が嬉しくて、
今でもその瞬間は覚えています。
そして、春になり、後輩ができました。
後輩の中で、練習では出来ることが
試合になるとできていない。
それで悩んでいる後輩がいました。
その後輩曰く、
「監督や他の先輩に相談してみたけど、
しょーた先輩に聞けばもっと良い方法を
教えて貰えると思う」と言われ、
僕のもとまで教えてもらいに来た！
との事でした。
僕には、他人に教える事なんて
絶対にないだろうと思っていたのですが、
「せっかく後輩が頼ってくれているのだから」と、
監督に教えてもらったことと、
自分なりのトレーニング方法をおしえてあげました。
そして一ヶ月後の後輩君、初めての公式戦で
その後輩は、入った当初とはまるで違う、
自信に溢れる堂々とした姿でプレーしていました。
練習通りかそれ以上のパフォーマンスでした。
私の指導でこんなに上手くなるなんて…
そんな風に感激してしまいました。
「サッカーが下手」ということで、
同期や先輩たちから遠ざけられ、
周りの人からは笑われ、
サッカーをすることが怖いと思っていた僕が
それまで体験したことのない
熱い視線を浴びたのです。
その後の公式戦や練習試合でさえも
僕のプレーを見に来てくれる人が
たくさんできました。
”黄色い声援”なんて夢のまた夢と思っていたのに、
今では試合に出ると多くの人が
声をかけてくれるのです。
と、こんな風に話してきましたが、
この記事を読んでいる皆さんは、
信じられない、嘘だろう。
と思う人が大半だと思います。
ですが、
下手でプレーに自信がなく、
周りからはみ出し者にされた。
そんな私が実際に経験した出来事なのです。
あなたにできないはずがないのです！
もしもあなたがどれだけ下手でも
自信の無いプレーで信頼を失っていても
きちんとトレーニングを積んでいけば、
絶対に改善します。
皆さんにもこの感覚を実感してもらいたくて、
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監督にも教えていただいた方法、
多くの試合をしてきた私なりのノウハウ、
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僕はこのレポートを、
《 passionate gaze》
と呼びたいと思います。
あなたがこのレポートを読んで
トレーニングを積み、周囲の視線を集めて
その視線を熱い視線に変えれるように、
そんな願いを込めてこの名前にしました。
チーム1の下手くそが
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第１章 【はじめに】
第２章【"不安"や"恐怖"】
第３章【"知る"事の重要性】
第４章【変わるためには】
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来てくれた方への感謝の気持ちとして
先着１５名にお渡しすることに決めました！
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踏み出しましょう！！
最後まで読んでくださり
ありがとうございました＾ ＾
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