一期一会の書道教室
2月のこども書アート教室はバレンタインコラージュをしました新松戸教室では女の子が体験に来てくれました子供は色んな性質、特質を持っているから、関わる時にとても考えます。この場面は、言うべきか、言わないべきか。なぜそんなに慎重になってしまうのかというと、私は幼児から低学年まで、おとなしかったからです。何も言えなくて泣いてばかり。泣き虫だった。それがコンプレックスで、本当にそんな自分が嫌いだった。だから、大人しくて、何も話さない子供には、返事や挨拶ができなくても、そっとしておきました。高学年、中学生になれば自然と出来るだろうと思うけどやはり、心配になりますね。たまにみせてくれる笑顔に救われます。たかが月に一度の書道教室だけどそんな思いです。詩夕のホームページHOME | 書家 河村詩夕shisekiyosoko.wixsite.com