
今日は、この前の記事で言っていたように「タンス」と呼ばれるシンセを紹介します。
まず、手始めにこちら↓
知る人ぞ知る、moogのⅢcです。
これこそ、シンセそのものって感じがします。
YMO、ELPのキース・エマーソンなどなどが使っていたシンセです。
このシンセではもちろん、シーケンスやSEなどの音色データを作ったりしています。
初めてこれを手にした時はYMOの音色ばかりを作っていました。
さすが、タンス!!といえる音色が作れます。
そして、MC-8や

↑このシーケンシャル・サーキッツのModel-700と同期させたりしています。
初心者には多分、難解なシンセだと思います。
最近ではよくデジタルでも同じ音色が作れるなどと言われていますが、私からしてみればそれは、無理だといえます。
このシンセにしか出ない音があるからこそ私はⅢc持っています。
ってなわけで、全然説明になってませんがこの辺で終わりたいと思います。
それでは、また今度

