最近のこと、今朝想ったこと | ある夜いきなり、絵描きになったもので

ある夜いきなり、絵描きになったもので

 ~全くの素人から、国連絵画展日本代表になり、
 ”こころに響く画家”を模索する、
 Shino こと、上川詩乃のブログです~

 

 こんにちは、Shinoこと、上川詩乃です。

 

 

 またしても5ケ月以上のご無沙汰、

 

お前、ブログやる気あんのか状態ですね。

 

 

(あまりにも間があきすぎて、アメブロエディタが新しくされてて仰天浦島太郎)

 

 

 

 

 

 そりゃ5ケ月ですから、色んなことがありました。

 

 

 

 

 中でも私にとってビッグな変化、それは

 

 

       UWF に入った

 

ことです。

 

 

 

 ”UWF”それは、KEY△さん (こちら) 主催の”ワクワク”グループ

なのですが、

 

ま、入るに至る経緯やその後のあんなこんなは

 

また改めて書きたいと思います。(だって盛り沢山すぎるw)

 

 

 

 今朝、そのUWFの同期4期グループチャットで、

あるメンバーが書き込みをしました。

 

 

 

 

 別にとりたてて深刻な内容ではなく、

 

「娘がまた熱を出したよ」という、少々心配ながらも

 

ちょっぴり微笑ましくもある日常の光景です。

 

 

 

 

 

 UWFはかなりの子沢山で、年末~年明けあたりは

 

インフルだのノロウイルスだの、

 

子供がいない私には「あ~、おかあさんて大変だなぁ」と

 

思わせられることばかりで。

 

 

 

 

 

 ・・・で、今朝、ふとした気づきがありました。

 

 

 

 小さい頃、私が熱を出したり疲れて寝込んだりするたび、母は

 

 

   「また? もぅ・・・」

 

 

とイヤそうな顔をしました。

 

 

 勿論、物理的には優しく看病してくれましたけどね。

 

 

 

 

 

 わたしね、こんな風にスピリチュアルだの言って、

 

「今では母に感謝しています」なんて書いてますけど、

 

気付いちゃいましたよ、何のことはない、

 

 

 

   ”母にとって都合のいい子”の時しか

    私は愛してもらえなかった

 

って、思ってました、いまだに。

 

 

 

 

 母のイヤそうなイライラした顔に、

 

自分が否定された、って。

 

こんな身体の弱い娘は見たくないんだな、って。

 

 

 

 

・・・でもね、きっと違ってた。

 

 

 母のあのイヤな顔、それは、

 

母自身に向けられたものだったんだ。

 

 

 

 

 

 ガリガリに痩せてて

 

 結核手術で大きくえぐれた傷があって

 

 水着にもなれなくて

 

 

 

 

 もっと違った青春があったかもしれない

 

 もっと丈夫で元気な子供が産めたかもしれない

 

 

 

 

 

・・・母の哀しみ、悔しさ、やりきれなさ、

 

そんな風に母の内面を考えたこと、無かった・・・

 

 

 

 

 娘の中に、自分の嫌な一面を見た時の気持ち、

 

わかってあげられなかった

 

 

 

 

 私の中の、母に似た嫌な側面、

 

そればかりに目を向けてた・・・

 

 

 

 

 

      さくら、さくら、さくら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また新たに今日は

 

母と心の中で握手が出来たかなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 読んで下さり、ありがとうございます。

 

 

 

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