こんにちは、Shinoこと、上川詩乃です。
今日は、関東地方は雨でした。
マンションの窓から外を眺めると、
街が乳白色のベールでおおわれていました。
その光景に、
「何だか、スノードームみたいだな」
と思ったのです。 まだ季節には早いですけど。
”スノードーム”というのは、ガラスの球体の中に
ミニチュアと雪状の細かな粒が収められていて、
ガラス球をひっくり返すと、まるで雪が舞っているような、
観光地などでよく売られている、アレ、です。
”スノーグローブ”とも言うみたいですね。
グローブ、ったって、野球のグローブじゃないですよ、
地球や天体などの意味の"globe"です。
本当の自分、とか、真我、とか、ハイヤーセルフとか、
いろいろな表現がありますが、それって、
自分の内側にあると同時に、宇宙や天にも
存在しているものだと言いますよね。
・・・窓の外、スノードームの中みたいな街・・・
でも、”みたい”ではなくて、本当にそうなんだな、と
ふと実感しました。
私たち、ひとりひとりはみんな、それぞれの
snowdome、snowglobe の中にいる。
真我がsnowglobeを揺らすと、中の心象風景は一変する。
画像はDesigntaxi.com の news-355956より
雨の日も
風の日も
晴れ渡った日も
くもりの日も
雪の降る日も
いつも自分のまわりには、輝く粒が舞っている。
きらきら・・・きらきら・・・
自分の気持ちを飛ばす。
きらきら・・・きらきら・・・
忘れずに、周囲の大切な人たちと分かち合って
いきたいです。
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