まだ、乳がんと確定したわけではありません。
それなのに、どうしても考えてしまいます。
乳がんは、
もしかしたら 自分の罪に対する罰なのではないか と。
若い頃、薬を服用している最中に妊娠してしまいました。
薬の副作用が怖くなり、無謀な中絶を選んでしまいました。
今思えば、それは完全な間違いでした。
そこまで強い副作用のある薬ではなかったのに……。
そこから、長い不妊治療が始まりました。
子宮腔内癒着を経験し、最終的には体外受精へ。
子宮内膜が薄かったため、5年間ホルモン補充を続けました。
母からは
「うちは乳がんの家族歴があるから、ホルモン補充は慎重にしたほうがいい」
と言われていました。
それでも、私は聞きませんでした。
家族に乳がんになった人がいる以上、
いつか自分も…という可能性は、ずっと頭の片隅にありました。
ただ、40代前半は、早すぎる。
ホルモン補充が、乳がんを早めてしまったのではないか。
そう考えてしまいます。
どうしても、
「これは私のせいなのではないか」
「私の選択の結果なのではないか」
と考えてしまうのです。
私の罪なのかもしれない、と。