そんなことも、アリエルッティ
みなさん、こんばんは。
お元気ですか?
私は、まあ、元気です。
実は、先日、八丈島に行っていたのです。
いやー、初めてだったけど、とても良かった。
海よし、山よし、食事よし。
ホテルよし、星よし、キノコよし。
人よし、天気よし、アクセスよし。
こんなこともあるのかなあと思うぐらい、
本当に最高でした。
ぜひ、また行きたいと思います。
ここで、初めて行った八丈島にも関わらず、
大変お世話になり、いろんなお話を聞かせてくれた皆さんを紹介しておきます。
hamaproさんとキクチさん(偶然、食事を一緒にさせていただきました。とても魅力的な方でした。)
http://hamapro.blog.so-net.ne.jp/
プロジェクトウェーブさん(すべてを繋いでくれた方です。)
http://www3.ocn.ne.jp/~p-wave/
コンカラーさん(ダイビングのプロとの事です。)
http://www.concolor.biz/
barsmileの店長さん(おいしい島焼酎をたくさん飲ませていただきました。)
http://kokoronokotoba-0817.cocolog-nifty.com/
みなさん、ありがとうございました!!
また、八丈島、絶対に行きます!
お元気ですか?
私は、まあ、元気です。
実は、先日、八丈島に行っていたのです。
いやー、初めてだったけど、とても良かった。
海よし、山よし、食事よし。
ホテルよし、星よし、キノコよし。
人よし、天気よし、アクセスよし。
こんなこともあるのかなあと思うぐらい、
本当に最高でした。
ぜひ、また行きたいと思います。
ここで、初めて行った八丈島にも関わらず、
大変お世話になり、いろんなお話を聞かせてくれた皆さんを紹介しておきます。
hamaproさんとキクチさん(偶然、食事を一緒にさせていただきました。とても魅力的な方でした。)
http://hamapro.blog.so-net.ne.jp/
プロジェクトウェーブさん(すべてを繋いでくれた方です。)
http://www3.ocn.ne.jp/~p-wave/
コンカラーさん(ダイビングのプロとの事です。)
http://www.concolor.biz/
barsmileの店長さん(おいしい島焼酎をたくさん飲ませていただきました。)
http://kokoronokotoba-0817.cocolog-nifty.com/
みなさん、ありがとうございました!!
また、八丈島、絶対に行きます!
思いつくままに:「金平糖」
「ふぁ。」
もぞもぞとベッドの上で右へ左へ。
「暑い・・・。」
やはり今日も猛暑らしい、しかも朝から。カーテンの隙間からは、「これでもか」とばかりに熱気を持った日光が強引に差し込んでいた。
僕は首元にピットリと纏わりつく寝汗をたくさん吸い込んだTシャツにぐったりと嫌気がして、
すっくと起き上がった。
視力が悪く眼鏡をかけないと何も見えないが、眼鏡を探すのも面倒なので、そのまま洗面所へ向かう。
その時だった。
寝室から洗面所へ向かうために通るダイニングに入った瞬間、懐かしいほどの違和感。
「?」
眼鏡をかけていなかったから、何に対して違和感を持ったのか正確に分からなかったが、何かが違う。
昨日の夜と違う。おぼろげにしか見えない眼を細く凝らして見回しても、分からない。でも、確実に何かが変わっている。背中に走る妙な雰囲気。
しかし、どれだけ違和感を感じようとも、身支度をして、仕事にいかなければいけない。時間に余裕もない。釈然としないまま、仕方なく素早く身支度を、玄関を開け、日常の仕事へ。
盆休みの帰省明け後の初出勤だったので、なんだかぼんやりしたまま仕事というか、惰性のルーティンワークをこなし、定時きっかりに帰路へ。
自宅最寄りの駅を降り、自宅へ向かう道をしっかりと歩く。今日は疲れた、帰ってすぐ寝よう、そう思いながらひたすら歩く。犬を散歩させているおばあさんや、これから夜警現場に向かうのであろう警備服を着て、猛ダッシュで自転車を漕ぐ浅黒いおっさんを尻目に、僕はひたすら歩く。
何気なく右手の白いアパートをちらと見ると、2階のベランダの窓がキラッと西日を浴びて輝いていた。そして、反射的に僕は斜め後ろの空を見上げた。
「あっ。」
きれいな夏の夕焼け空。新鮮なほどの孤独感。
「これか・・・。」
夏の夕刻の空は高く、はっきりとしたオレンジ色と青色と白色が絶妙なバランスで相まっていた。その空の下にオレンジ色に染まる雑多で、無数の悲願を秘めた街が広がっていた。僕はこの街に住んでいる、それは、この空の下、決して収斂することのない交わることのない広がりの中、ポツネンと置き去られた金平糖。
きゅうと締め付けられた胸で僕はひたすら走り、アパートの階段をカンカンと駆け上がり、ガチャ、ドン!、家の中へ。
玄関に入った瞬間、もあっとした腫れぼったい空気が僕の頬を撫でる。汗が一斉に吹き出す。
「ただいま!」
大きな声で、僕は言う。もちろん返事がないことは知っている。
ドカドカと靴を脱いで、今朝違和感を感じたダイニングへ。
「やっぱり。」
もう、違和感は感じなかった。さらなる熱気が僕の全身に張り付いていくる。
「ただいま!!!」
さっきよりも大きな声で叫ぶ。反応するものは何もない。そう、何もなかった。
何も違ってなどいなかった。違っていると思っていたこと、そのものが違和感だった。
そう、僕自身が違和感だった。それすら、本当は知っていた。
カタカタと心の中で金平糖が転がる音がする。そうか、やっぱり、そうだった。
汗だくの僕は、ダイニングに立ったまま、さらに大声で叫ぶ。
「ありがとう!!!」
カタカタ金平糖は転がり続ける。でも、どうでも良かった、そんなの事。
ダクダク汗が流れる。でも、どうでも良かった、そんな事。
※今、頭の中のものを「エイヤッ」とぶちまけて思いつくままに書いてみました。完全な自己満足です、すいません。何が書きたかったのかも分かりません。いやー暑さにやられた感じです・・・
もぞもぞとベッドの上で右へ左へ。
「暑い・・・。」
やはり今日も猛暑らしい、しかも朝から。カーテンの隙間からは、「これでもか」とばかりに熱気を持った日光が強引に差し込んでいた。
僕は首元にピットリと纏わりつく寝汗をたくさん吸い込んだTシャツにぐったりと嫌気がして、
すっくと起き上がった。
視力が悪く眼鏡をかけないと何も見えないが、眼鏡を探すのも面倒なので、そのまま洗面所へ向かう。
その時だった。
寝室から洗面所へ向かうために通るダイニングに入った瞬間、懐かしいほどの違和感。
「?」
眼鏡をかけていなかったから、何に対して違和感を持ったのか正確に分からなかったが、何かが違う。
昨日の夜と違う。おぼろげにしか見えない眼を細く凝らして見回しても、分からない。でも、確実に何かが変わっている。背中に走る妙な雰囲気。
しかし、どれだけ違和感を感じようとも、身支度をして、仕事にいかなければいけない。時間に余裕もない。釈然としないまま、仕方なく素早く身支度を、玄関を開け、日常の仕事へ。
盆休みの帰省明け後の初出勤だったので、なんだかぼんやりしたまま仕事というか、惰性のルーティンワークをこなし、定時きっかりに帰路へ。
自宅最寄りの駅を降り、自宅へ向かう道をしっかりと歩く。今日は疲れた、帰ってすぐ寝よう、そう思いながらひたすら歩く。犬を散歩させているおばあさんや、これから夜警現場に向かうのであろう警備服を着て、猛ダッシュで自転車を漕ぐ浅黒いおっさんを尻目に、僕はひたすら歩く。
何気なく右手の白いアパートをちらと見ると、2階のベランダの窓がキラッと西日を浴びて輝いていた。そして、反射的に僕は斜め後ろの空を見上げた。
「あっ。」
きれいな夏の夕焼け空。新鮮なほどの孤独感。
「これか・・・。」
夏の夕刻の空は高く、はっきりとしたオレンジ色と青色と白色が絶妙なバランスで相まっていた。その空の下にオレンジ色に染まる雑多で、無数の悲願を秘めた街が広がっていた。僕はこの街に住んでいる、それは、この空の下、決して収斂することのない交わることのない広がりの中、ポツネンと置き去られた金平糖。
きゅうと締め付けられた胸で僕はひたすら走り、アパートの階段をカンカンと駆け上がり、ガチャ、ドン!、家の中へ。
玄関に入った瞬間、もあっとした腫れぼったい空気が僕の頬を撫でる。汗が一斉に吹き出す。
「ただいま!」
大きな声で、僕は言う。もちろん返事がないことは知っている。
ドカドカと靴を脱いで、今朝違和感を感じたダイニングへ。
「やっぱり。」
もう、違和感は感じなかった。さらなる熱気が僕の全身に張り付いていくる。
「ただいま!!!」
さっきよりも大きな声で叫ぶ。反応するものは何もない。そう、何もなかった。
何も違ってなどいなかった。違っていると思っていたこと、そのものが違和感だった。
そう、僕自身が違和感だった。それすら、本当は知っていた。
カタカタと心の中で金平糖が転がる音がする。そうか、やっぱり、そうだった。
汗だくの僕は、ダイニングに立ったまま、さらに大声で叫ぶ。
「ありがとう!!!」
カタカタ金平糖は転がり続ける。でも、どうでも良かった、そんなの事。
ダクダク汗が流れる。でも、どうでも良かった、そんな事。
※今、頭の中のものを「エイヤッ」とぶちまけて思いつくままに書いてみました。完全な自己満足です、すいません。何が書きたかったのかも分かりません。いやー暑さにやられた感じです・・・

