かつての私は、「人生ハードモード」の中にいました。
友人からも、あなたってもう人生に経験してないことってないんじゃない?などと言われていました。
さまざまな起こる問題に対して、
その時々で私はなんとか目の前の世界を良くしようとしていたように思います。
でもそれもある時何か違う。となんだか疲れを感じ、今も何かあると影響をいただくとある師に、そんな心境を話したことがあります。
その時、こう問いかけられました。
「空の音さんの本来の輝きとは無関係なことに貴重な時間を使うのをやめて、自分の使命に没頭しませんか。」
前後に愛の溢れるたくさんの言葉、お話がありましたが、メインの部分です。
師は、私を説得しようとするわけでもない様子で淡々とお話しされました。
私はハッとしました。
私が無意識のうちに現実を変えようと東奔西走していた時間は、私の人生にとって「本来の輝き」だったのでしょうか。
それとも、ただ外側のノイズに魂を明け渡していただけだったのでしょうか。
その師の言葉でハッとした私はその時から、生まれ変わったように自分の使命に集中するようになりました。
そして集中していくうちに、
自然と現実も整ってきましたが、
もうそれらはその時点では自分にとってどうでもいいこと、になっていました。
ちなみに「使命」というと、何か大げさなもの、自分にはまだ見つかっていない遠いものに感じるかもしれません。
あるいは「丁寧な暮らしの先に何かが見えてくるはず」と、答えを未来に委ねたくなるかもしれません。
でも、具体的な使命がピンときていない場合にも、「使命」とは、今この瞬間に、「自分自身」をどう扱うかという、極めて具体的な選択の集積なのではないか、と私は思っています。
外側の誰かの「物語」に貴重な時間を消費するのをやめ、自分の世界に集中しようと決めたら、
その人自身の本来の輝きはもう、そこにあるのだと思います。
そして、自分に集中していくことは、
他を見ないこととはまた違います。
時間を使ってもいいと思える様々なことにも触れながら、、
あなたは今日、何に集中しますか?
