「私は今の家族のことが心から大好きです。
そして感謝しています。
大切なので自分も出来る限り支えていきたい。
今の夫もそう思ってくれている。一緒に過ごしていると分かるのです。」
↑こう思うことって、当たり前だと思いますか?
他者から見た今の私たち家族って、よく笑い合っている仲の良い家族に見えると思います。
実際その通りなのですが、
ただ、ちょっと想像と違うだろうと思うのは、
夫と一番上の子供は、血がつながっていないことです。
私達はいわゆるステップファミリーです。
私が離婚を経験していて、今の夫と出会うまではシングルマザーでした。
「仲の良い家族で良いわね」
「幸せね」
と言われれば
心の底から「ありがとうございます」と思うけれど
今の私は離婚の時に変わり、なるべく人を疑い、出来るだけ距離を取るようになりました。
幼い頃は無知であることから、わがままで、人の悪意に気付かず陥れられそうになったことを離婚してからある日ふと思い出し、「ああ。あれはそういうことか。」と自覚したものもあります。
私の話についても後々書き出していきたいと思います。
一生を共に過ごしたいと、多くを差し出した相手のことを信じられなくなった事。
二人でのした約束のつもりが放棄されたようになり、一人で背負うことになった子育ての辛さ。
正直に話したら、何人中何人の人が、理解してくれるでしょうか。
でもそんなこと他の人には話そうと思いません。
夫と私だけの、後には家族だけの秘密です。嘘をつかれて傷つくのはもう嫌。
嘘をつかれても許せる人にしか話さない。
だから見栄を張っているのではないと思っています。
「見てみて私達こんなに幸せ家族なの。いいでしょ。」なんて思っていませんから。
離婚の話は、私にとってもう昔の話。
でも思い出しても相手への怒りがわいたりする。メリットが少しもない。
もうどうにもならない過去が理由で起こるこんな感情、捨ててしまいたいのだけどね。
でもこの先の人生、臨終するその時まで忘れることは無いと思う。
それならせめて、人に知られたくない体験でも、誰かがそれを知ることで良い方向に進めるならばここに書き残してみようと思うのです。
ぜひ反面教師にしながら、読んでいただければと思います。
タイトルの意味は、
離婚してモヤモヤしながら娘とショッピングモールを練り歩いていたときに、
眩しくて仕方なかった視線の先の楽しそうな家族に、
今自分たちが重なっているということです。
もし今、自分たちもそのような気持ちで見られることがあるなら、その方に
「貴女(貴方)だけじゃないよ。大丈夫だよ。応援しているよ」
と声を掛けたいです。
(更新速度は遅め。不定期更新の個人ブログです。ご容赦願います。)