実績を積めば、
もっと努力すれば、
もっと楽しく心のままに生きれば、
○○のようになれるはず…
現代は、
こんな錯覚に陥りやすい環境です
だって、
ハウツー本もあふれ
ブログなどの
SNSも発達してて
「憧れを抱きやすい」社会
ここ10年位で
私たちが触れる
「憧れ情報量」ってのは
一気に増えちゃいました
それは決して
悪いことではないんです
が…
誰かへの「憧れ」が
自分を苦しめることになってしまう
「憧れ」の存在が
魂の設計図を生きる障害になっている
「憧れ」＝「絶対」となり
自分の気持ちに正直に行動できない
などなど、
ステキな存在であるはずの「憧れ」が、
本来の自分を曇らす存在になった時は要注意
…といっても、
99％くらいの確率で
自覚はできないのですが
（だって「憧れてる」ので）
ただ！
覚えておいて欲しいのは
憧れる対象と
同じような道を進んでも
同じようにはならないこと
ドバイに住む経営者
ミシュラン料理人
国宝級伝統工芸士
カリスマセラピスト
凄腕スピリチュアリスト
予約の取れないコンサル…
とても刺激になるし、憧れますよね
（私はかなりミーハーなので憧れやすい
）
だけども！！
その人たちが言うことを実行しても
その人たちのようになれる確率は低いです。
でもそれは、
努力が足りないからじゃないです
やり方を間違えてるわけでもないです
ただ、
「そもそも進む方向が違う」
という可能性が高いんです
つまり、魂の設計図が違う。
だから、波に乗れない
すでに舗装された
あなただけの道があるのに
あえて、
見えないゴール目指して
穴を掘って進んで行く感じ…
成功している経営者は
経営者の魂の設計図どおり生きていて
成功しているスピリチュアリストは
スピリチュアリストの魂の設計図どおり生きていて
成功している料理人は
料理人の魂の設計図どおり生きていて…
魂の設計図がわかれば
どんな才能があるのか？
いつごろ伸びるのか？
力を与えてくれる人は誰なのか？
そういうことも、
「なんとなく」ではなく
設計図（命式）から読み解くことができます
そこが腑に落ちることで
潜在的なブロックが外れるので
振動数も調整しやすくなるんです
【学問】×【スピリチュアル】の両輪ですね
何千年もの昔から
国を治めるレベルの方々に重用されてきた学問が
「くすぶってる」感を解き明かす
いつも本当にゾクゾクします
