From : TAKA
以前、
ギリシャのサントリーニ島で
アメリカ人のマイルズさんって人に
出会いました。
シアトルに住むエンジニアさんで
ヨーロッパ周遊の旅をしていました。
昨年の11月に東京と静岡にも行ったそうで
富士山の写真を見せてもらいました。
『すげー綺麗だったー』
『景色も食い物を人も最高!』
『ミスタードーナツ最高!!』
ってかなりテンション高めに
想い出話をしてもらったんですが、
一言、電車に乗っている人や
働いている人を見ていて
悲しくなったと言います。
それはなぜか・・・
早速本題に入っていきますね。
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『 2019/07/25 The Synapse.コラム』
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■ 目次
1, Karoshiは英語です。
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『Karoshi』
ローマ字読みですが
『過労死』
ですね。
これ、英語の辞書にも載ってます。
さらに、海外で取り上げられて
ニュースにもなっています。
マイルズさんはニュースを
見たことがあったようで、
日本のサラリーマンやOLさんを見て
働き過ぎで死んでしまう人がいるのか、と
悲しくなったと話してくれました。
2017年度に過労死、過労自殺で
労災認定された人の数は190人という
データがありますが、、、
認定されていない人の方が大半で
実際の過労死の数はもっと多いでしょう。
この前、ドイツに行った時に
友達と会いましたが、
労働時間がめちゃめちゃ、
少なかったことに驚きました。
土日はもちろん休みだし
金曜日の午後は休み。
また、
1日6時間くらいしか
オフィスにはおらず、
仕事を家にも持ち込まない。
と話してました。
毎年1~2ヶ月は休みを取るし
その間の仕事は仲間に任せて
自分はしっかりと遊ぶようです。笑
ドイツの労働時間、
日本の半分くらいです。
それでも、
EUの経済のエンジンですからね。
最近は少し景気悪いですけど。
労働時間の長さより
労働の質の問題が
結構あるのかなと。
長時間、ストレスにまみれて
働き続け、その結果が『死』じゃ
あまりにも悲惨すぎると思いませんか?
死なないにしても、
ストレスで体調を壊したり
自分や家族との時間もなく
そのくせ、賃金も低くて、、、
もはや、何のために働いているんだ?
と疑問を抱きますよね。
あまりに疲れ過ぎて
何のために働いているのか、とか
考えることすらできなくなって
いるのかもしれませんが、
それこそ、要注意というか、
一旦立ち止まり、自分自身と、
対話しながらどう生きるか考えるっていう
時間が必要なんじゃないかと思います。
自分の体と自分の人生ですからね。
誰もあなた以上にあなたの体や人生を
真剣に考えてくれる人なんていないですから
自分に親切になって、労わることが
まず必要ですよね。
僕自身は、
4年間ほど、
ウェブプロモーションの会社で
死ぬほど働きました。
ほとんど休みなんてなかったですし、
休みの日も結局仕事のこと考えたり
緊急の連絡で仕事になったり。
ただ、自分が成長できたり
会社が成長していくのが楽しかったんで
辛かったけど、充実はしていました。
自分が好きでもない、誰でも代わりがきく
作業のような仕事を4年間休みなくやれ!と
言われればそりゃ気が狂って、ストレスで
死んでしまいます。
今は海外を転々としながら
プロモーションやライティングを
請け負うこともありますが、
効率や質は日本にいた時より
上がっていると感じています。
何でだろーな、と思ったら
それは、メリハリなんじゃないかと
思うようになりました。
だらだら長時間働いても
意味ないなーと。
僕の場合、
朝から昼くらいまで観光して
夕方までの2~3時間仕事して、
夜にまた観光して、
寝る前に1~2時間仕事。
こんな感じで仕事してます。
ちなみにサントリーニでも
同じように仕事していました。
サントリーニの夕陽は
世界一って言われているので
それに合わせて、仕事してました。
ツアーなどに参加したり
1日仕事できない日もありますし、
移動日は逆に仕事に使える時間が
多くなったりします。
でも、時間が◯時間!と限られているので
集中できるし、観光とかもしないといけないので
書くスピードとかも精神的に心地いい感じの
プレッシャーがあるので必然的にアップします。
日本には根強く残っている価値観として
『長時間働くこと』
が美徳というか、推奨されています。
だから、ブラック企業とかが
普通に存在するわけですね。
残業が増えれば増えるほど
病気になる確率は高くなるし、
座って働く時間が長ければ長いほど
ガンやその他の疾患を抱える可能性が
高くなっていきます。
徹夜や睡眠時間を削ることが
健康を害す原因やうつの原因にもなります。
僕が思うに、
嫌いな仕事を長時間やり続けるのも
悪いストレスを感じながら
長時間働き続けるのも
あなたにとって良い事はないです。
もちろん、
嫌な仕事だろうが、何だろうが
長時間働き、少しのお給料で
やりくりして生きていく。
というのも、
生きる道ではあります。
その道を選ぶのであれば
誰もそれを止めることはないです。
でも、今って、
誰でも自分の好きな事を仕事にできますし、
ストレスを極力減らして、自由に生きることも
10年前よりかは簡単にできます。
選択肢はあるんですよ。
誰の前にも。
ただ、どれを選ぶかで
人生が変わるという話で。
だから、もし自分の生き方に
少しでも疑問があるなら
自分の前にどんな選択肢があって、
どれを選べば自分が幸せに成功できるのかを
しっかり考える時間を取ったほうがいいですね。
あなた以上にあなたの人生を
考えてくれる人なんて絶対に
いないんですから。
追伸:
サントリーニの夕陽は格別でした。
隣にいたのが、マイルズさんで、
彼は小太りのおっちゃんだったので、
次来るとしたら、
綺麗な女性と一緒に眺めたいな。
と思う、そんな夕陽でした。笑
って、こんなこと言ったら
マイルズさんに失礼ですね。笑
彼もすげーいい奴で、めちゃ仲良くなって、
シアトルに行ったらまた遊ぶ約束をして、
連絡先を交換してバイバイしました。
人との出会いは蛇尾の醍醐味ですね。
今日もお読みいただき、
ありがとうございました。