今回、歯科技工製品を扱う会社に就職したので、
研修の中で、歯についての勉強もしています(‐^▽^‐)
それが、今まで一度も聞いたことのない用語が
たくさんあって、面白い♪
そこで今朝、娘たちにその話をしました。
「昨日、歯の勉強をしたよ。
前歯(まえば)は前歯(ぜんし)っていって、
奥歯は臼歯(きゅうし)っていうんだって~。」
すると、「あ~!知ってる!!」×2人
え?∑(゚Д゚) なぜ、そんな言葉を??
そう思っていると、
「花音、六歳臼歯あるもん!」
そう言って、奥歯を見せようと指で唇をびよ~ん
はは(;^_^A
すごい、この反射神経。
たぶん、学校の歯科検診のときに聞いたのでしょうね。
でも、それを一瞬で結びつける、その反応のよさに
正直、びっくりしました。
なぜって、私は研修中、「きゅうし」と聞いても、瞬間的に「きゅうし=奥歯」にならず、
「きゅうし=??? …あ~っ、臼歯!」くらいのテンポで変換しているからσ(^_^;)
言葉を何に繋げるか
これには、筋力みたいなものがいるのかなぁ、なんて思いました。
ついでに、おまけ。
今日の研修で、講師のAさんが「支払いってどう書くんでしたっけ?」と
講師Bさんに聞いたときのこと。
Bさん「シダイシのシだよ」
ん??何だっけ、シダイシ。
ん~(><;) …あ!支台歯!
私が変換するのに数秒かかっている間、
Aさんはスラスラっとホワイトボードに「支払い」と書いていました(^_^;)
っていうか、支払いよりもシダイシの方がスタンダードって。
ホント、面白いです(*^_^*)