〜自宅〜


彩「ただいまー

      って今日は誰もおらへんかったな」


ひと息つこうと思った矢先、一件の連絡が
はいった


彩「ん?お、茉由か」

茉「あ、でたでた!」

彩「なんや急にー」

茉「いゃ、大したことやあれへんねんけど
      今日、帰るときに思いつめた顔しとった
      から気になっただけ」

彩「あ、あぁ…」

ここで自分の下足に手紙が入っていたことを
思い出した

茉「なんかあったん?」

彩「あぁ…今日は家に1人やし
      晩ごはんどないしよかなーって思ってた
      だけやで」

茉「そっか!それやったら良かったわ!」

彩「すまんなー変な誤解招いたみたいで」

茉「気にせんとって〜
      ほな、また明日な!」

彩「おう!」


茉由が言ってくれへんかったら忘れとったわ
ほんまに誰やねん、この手紙


彩「見てみるしかないよな…」







〜学校〜



里「おっはよ〜彩!」

彩「はよ…」

里「テンション低いやん
      なんかあったんか…?」

彩「なんもないで」


里「な、なぁ茉由
      彩がテンション低いねんけど」

茉「…彩、やっぱ昨日に何かあったんと
      ちゃうん?」

彩「大丈夫や、心配せんでも」

里「まぁ何があったんか知らへんけど
      元気出しや!!」

彩「うん、あ、そや今日は2人で
      お昼食べてて」

茉「え、何があるん?」

彩「それが課題が終わってへんから
      先生に呼び出されて」

里「あほやな〜彩もそんなところあるんや」

彩「うるせぇ、ってことで昼は2人で」

里「わかった〜」



〜昼〜


彩「ほな行ってくるわ」

里「はやく戻って来てや〜」



茉「気ぃつけや」

彩「…おう」


このとき茉由は彩に何かが起こる予感を
感じとっていた




〜裏庭〜



?「お、やっと来た」

彩「待たせてすみません」

?「長いこと待ったで〜」

彩「ふっ、暇なんですね」

?「黙れ、あれだけあいつにもお前には
      近づくなって言っておいたんやけどな」

彩「あいつって渡辺先生のことですか?











      木村先生…」