おやこで楽しく☆こそだて英語 「Fun! Fan! English」主宰のさやかです
クリスマスですね
毎年 娘の幼稚園で行われるクリスマス会では、演出大好きな園長先生が色々と扮してお話し会をするのですが、
昨年はいいこのみんなのプレゼントを奪ってしまうブラックサンタが現れると言う話しで
怖がりなうちの娘は二度と見たくないと相当怖がってました
ちなみに、今年はもちろん!(笑)ピコ太郎でしたが
このブラックサンタ。
園長先生が扮していたのはこんな格好でした(笑)
実際にドイツなどでは悪い子のところにやってくるサンタとして伝承があるそうですね
昔ながらの画像なんかをみてみると、子どもだったら夢に出そうに怖いので載せるのをやめましたが
国によってクリスマスのあり方も様々なんだなーと感じる一方で、Naughty List は比較的いろんな国で使われているのかなーと思ったりします
ちなみに、この
おなじみDavidくんの絵本の中でも
Santa's watching, David !
と、言われ
そして、Naughty List と何度もママに言われています。
Naughty List は、、、
サンタさんの持っている悪い子リストで、このリストに載せられるとプレゼントがもらえないだけでなく、
石炭やらジャガイモやらと、子供が喜ばないものを渡させるとか、ひいてはサンタに連れ去られるとか⁉️
そりゃ、どんな子どもでもビビりますよね
そんなことを聞いたら、日本では馴染みがなくてホッとする子どももいそうですよね
やっぱり、サンタさんの存在は子どもにとっては特別なんだと思います
ちなみに、、、
私が子どもの頃の我が家にはクリスマス制度(笑)はありませんでした
母いわく、うちの実家が禅宗のお寺だから
(いやっ!どう考えてもオトナの事情)
と言う事で、自分たちで出来る年齢になったら、妹たちと飾り付けしたりケーキを作ったりはしたけど、子どもの頃にサンタが来たことはなく、
かつ1月生まれの私はクリスマス&お正月&誕生日がぜんぶ一緒でとても切なかったものです
でも高校時代の留学先で、分かっていても、みんなにサンタさんからのプレゼントがあって
それが私の初めてのサンタさんからのクリスマスプレゼントで
事情が分かっていても、とっても嬉しかったのを覚えています
なので、サンタさんはいくつになっても、どんな状況でもいるし、スペシャルな存在だと思います
ちなみに、現在 我が家のサンタさんは寝ている間に枕元にプレゼントを置いて行くスタイルを取っているのですが、、、
好奇心旺盛な子は、
うちはマンションだよ?
煙突ないよ?
どうやってくるの??
とか、質問がたくさん出てくるそうです
そんなおうちは、ピンポン〜とやって来て、ママがサンタさんからプレゼントを受け取る、宅配便スタイルだったりするそうです
残念ながら、たいていお風呂に入っている時にサンタさんがやってくるので、子どもが会えた試しはないんだそうです
さてさて、、
今年のサンタさんは、どんな風にみなさんのお宅にやってくるんでしょうかね