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モナドックスロジー(3)見かけの事(コト)始め

<四次元能版EVA:モナドックスロジー:モナドの法則>

 

モナドックスロジー(2)モナドの法則:第一原理:自ら動く自動詞

http://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100200054973

の続きです。

 

世界はモノとコトでできています。そして、何事にも「事始め」があります。事(コト)を始まるためにはinitializaton(初期化)が必要ですね。生命が始まる最初の事(コト)は精子と卵の結合という述語の作動です。しかし、この事(コト)は「見かけの事(コト)始め」であり、実際はもっと先に事(コト)始めがあり、そこから続いているのです。

 

本当の最初の事(コト)がどこかというと分からなくなってしますのですが、はっきりしているのはイデアの現象化だということです。ミクロからのマクロへの創発も事(コト)始めと関係しているでしょうが、すべての現象にはイデアがなんらかの形で関与しているでしょう。

 

<事(コト)始め>

1・ミクロからのマクロへの創発

マクロ     $$$$$

ミクロ  ・・・・・↑・・・・・

2・真の事(コト)始めはイデアの現象化

イデア⇒現象

3・見かけの事(コト)始め

マクロ:$$$$${$$$}$$

ゾスコッピク:%%%{%%%}%%%

ミクロ:・・・・・・・・・・・・{・・・・}・・・・

 

{ }は事(コト)始めと終わりを示しています。上の1、2、3は密説に関係しているのですが、まだ、明確に説明できるというわけではあありません。そのためのもモナドの法則を発見する必要があるのです。ミクロとメゾスコッピク(中間)とマクロの因果は同時平行しており、そのいずれにもイデアは関与しているのですね。ミクロからマクロの垂直方向は不連続な創発であり、不思議な神秘的なトンネル現象として目立つのですね。ただ、同時平行の水平方向と垂直方向には絶え間ない相互作用があってエネルギーとエントロピーの取引が行われているのです。それが時間と空間の生成とも関係しているのですね。その様子を漏らさずに見てきたかのようにSF化しようというのが四次元能なのですね。

続く