新堀粋人のブログこだわりだけの競馬道・闘病日記

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19Jul
- いやあ～ミスっちゃった(;^_^A
  今朝目覚めて時計を見たら、起きていなくてはいけない時間が過ぎている時間だったので、慌てて飛び起き、すぐ食べられたバウムクーヘンを一口食べ、牛乳を一口飲んでハッと気が付きました。今日は朝に内視鏡検査があるので、水とお茶以外は飲食禁止だったことを。もう吐き出すこともできないですし、内緒にして検査することもできないので、病院の検査受付で正直に言いました。そこから治験のコーディネーターの方が各部署動いていただいて、万全を期すということで今日の検査は中止になりました。本来はすぐに検査は出来ないのですが、元々２２日にはＣT検査が予定されており、内視鏡検査での細胞検査の結果も早く欲しいからということもあって、無理矢理２２日に検査を入れていただきました。各位にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。うっかりしていたとはいえ、弁解の余地はありません。まあボケがきているのかな('◇')ゞ
18Jul
- ラヴシュプリーム関係者コメント
  ラヴシュプリーム24.07.18　出遅れのため、やむなく最後方からの競馬。徐々に馬群から離されてしまい、結果９着での入線となっています。「返し馬までの雰囲気は良かったのですが、スタートで出負けして馬群から取り残されてしまったため、馬が走るのをやめてしまう格好に。それで余計に大きく離されてしまいました。すみませんでした」（藤本現騎手）「渋った（重）馬場も合いそうですし、ダート２戦目、ブリンカー着用、船橋を知る南関東のジョッキーで一発を期待しましたが、出遅れて馬群から離されたことによりフワフワして返し馬のような感じで走れず、子供っぽいところが出てしまいました。飛節の問題で一番大事な時期にうまく乗り込めませんでしたし、気性的にも幼いところがありますからね。優先権がないことにはレースを使いつつ変わりを求めることもできませんので・・・。未勝利戦の番組終了時期が迫ってきていることですし、正直かなり厳しい状況になってしまいました」（鈴木慎調教師）◆ゲートでトモを落とすような格好になり、痛恨の出遅れ。後方で一頭になってしまったことで気持ちが途切れてしまい、終始推進力を欠く走りになり、他馬たちから大きく離されてのゴールとなってしまいました。なお、このあとは、「上がりの状態をしっかりと確認した上で、今後の方向性を考えていきましょう」と調教師。進退も含めて、慎重に協議を行っていく予定となっています。（ＨＴＣ）順当ならジエンドですかね。出来ることなら芝の少し長めのレースを１回走って欲しい所ですが・・・
- ラヴシュープリーム残念、終戦か
  出遅れたとはいえ、全く巻き返すことも出来ずに、結果大差のシンガリ負け。元々ダートが合うとは思っていなかったが、ここまで負けるともう次はないのかな。お疲れ様でした<(_ _)>
17Jul
- 闘病日記　６１
  今日病院に打ち合わせに行ってきました。基本は治験についての説明と段取りということで、場合によってはＣT検査をやるということだったのですが、検査は予約が取れなかったので中止で、これなら早く帰れるのかと思ったのは誤り、１０時過ぎに着いた病院を後にしたのは５時過ぎでした。それもまだ治験の治療が決定していないのに、決定した前提で話は進み、アメリカの製薬会社の治験で、まだ治療名も決まっておらず、本当かどうかは少し眉唾なのですが、私が日本で初めての治験治療者になるとのこと。良いか悪いかの判断はできませんが、アメリカでは多少の効果が認められているらしいとは聞きましたので、人間モルモットとしての役目は担う所存です。当初話はしていたので、来週の北海道旅行の日程は外してもらったのですが、明後日から検査続き、３０日から検査入院、１週開けてまた検査入院と、まだ副作用のデーター等も不備なだけに、結構ハードな予定となっています。薬剤費と差額ベッド代は自己負担ですが、治療代金・検査代金は無料で、前回は７０００円だった交通費が４月から１００００円に改定されたとのこと、まあ正直助かりますよ。一番に望まれるのは、もちろん私に効果のある治療法であることです。オプジーボや最初に行った治験のように、１クールで効果なく中止となると、現時点では次の治療法が見つかっていないので、何とかお願いしたいものです。
16Jul
- ラヴシュプリーム出走確定
  ラヴシュプリーム24.07.11　美浦トレセン在厩。７月１８日（木）船橋ナティレイン特別（ダ1600ｍ）に藤本現暉騎手にて出走を予定しています。馬体重４５４ｋｇ（7/10測定）「きのうウッドで併せ馬。後ろからこられて反応していましたし、動きは悪くなかったと思います。出走がズレ込んでいましたので、中間は心身のバランスに注意しながらの調整となりましたが、そのぶんブリンカーを着けて調教本数を重ねることができていますし、出走が延びたことが良い方向に出てくれるのではとも思っています。このあとは、日曜日にサラッとやってレースに向かう予定です」（鈴木慎調教師）ラヴシュプリーム24.07.16　７月１８日（木）船橋７Ｒナティレイン特別（ダ1600ｍ）に藤本現暉騎手にて出走予定。枠順が確定しています。ラヴシュプリームの船橋での交流戦出走が確定しました。これまでの結果からは強気にはなれませんが、他のメンバーも言ってみれば似たり寄ったり、もしかしたらとは思っています。残された時間も少なくなってきましたので、何とかならないかな。頑張れ！
14Jul
- 来週は北海道に遠征です
  とはいっても競馬には関係なく、家族旅行なんですけどね(;^_^A馬券は昨日はまずまずだったんですけど、今日は全くの大負けで、いつからか毎週負けています。まあそれでもまだ買い続けられているのは、パンサラッサのおかげと言わざるを得ません。体調の方も少し気になる状況はありますが、治療は予定通りなら月末に再開ですので。先のことがわからないので、このところ半年に一度程度、最後になるかもという思いもあって、家族旅行をするようになっていましたが、今回は家族の希望で北海道に行くことに。今回はもちろん札幌には行きますが、平日ですし競馬に全く興味のない家族同伴ですので、競馬場には行きません。動物は見に行きますが、それは馬ではないんです。約１０年振りの北海道ですが、前回は広尾の募集馬の見学会で、ハードなスケジュールでしたが、今回は家族にお任せ、スタミナ的に対応できるかどうかは少し不安です、まあ久し振りに馬以外の動物で、心を癒してもらいたいものです。
- レモンシフォン頑張ったけど
  レモンシフォン24.07.14　五分のスタートから、前半は中団の内を追走。直線に向いて外めに持ち出されるとラストで脚を伸ばし、結果４着での入線となっています。「この距離でもスピードがありますし、キックバックを気にすることもなく、うまく対応してくれました。今日は直線で手前を替える際にモタモタした分、ちょっとエンジンのかかりが遅れてしまいましたが、あそこがスムーズだったら、前との差はさらに詰まっていたはず。慣れが見込める次はもっといい競馬ができるのではないでしょうか。上位馬たちがどんどん勝ち抜けて、何とか本馬にも順番が回ってきてほしいところです。息のことがありますので1800ｍよりは1200ｍですかね」（吉田豊騎手）「距離短縮や芝スタートなど課題は色々ありましたが、うまく対応してくれましたね。先週の感じだと、正直なところ今週使えるかどうか不安なぐらいでしたが、何とか持ち直してくれて、さらに権利を獲って、着順もひとつ上げているのですから、頑張って走ってくれていると思います」（尾関調教師）◆先週の段階では感冒のような症状が見受けられましたが、厩舎サイドの適切な処置と判断により、何とか優先権を行使して今週末の出走へ。そんな状況下でも気持ちを切らすことなく最後まで駆け抜け、またひとつ着順を上げてくれました。なお、未勝利戦の番組も残り僅かとなってきましたが、「このあと反動さえ出なければ、次は今回より状態が良くなるのは間違いないはず」と調教師。「さらにいい競馬を見せてくれる」ものと思われます。（ＨＴＣ）不安面もありましたが、レモンシフォン頑張って優先権獲得の４着でした。欲を言えば、もうひと頑張りの３着なら馬券も取れたんですけどね(;^_^A　体調面に問題なければもう１戦は確実に未勝利戦に出走できますし、もしそこで勝てなくても、さらにもう１戦も可能、以前からお世話になっている尾関調教師の手腕を信じて、限られた時間の中での初勝利を願っています。お疲れ様でした<(_ _)>
13Jul
- 広尾新規募集馬全容公開
  昨夜募集額・預託予定厩舎の発表がありました。多くの媒体で高い・高過ぎるの評価が述べられていますし、見た目だけではたしかに私も安いとは思えませんが、良いか悪いかは別として、広尾の特殊なポイント制度を有効に活用すれば、一概に高いとは言えません。広尾で一口ライフを続けようと思うなら、その制度を理解したうえで判断すべきでしょう。乱暴な言い方をすれば、それでも高いと感じたなら、無理に出資しなければいいだけだと思うんですよね。ブチブチ文句を言ったところで、そういうクラブになってしまったんですから、それを理解して付き合うしかないと思うんですよね。まあ私なりに出資候補は絞りましたが、少し体調的に不安も生じてきましたので、様子を見て決断することにします。
- ブルータス出走取消・・・
  ブルータスの好走を確信して、さわやかな朝を迎えたのですが・・・現時点で理由は不明ですが、出走取消のニュースが。理由がわからないので、今は軽い症状で念のため程度の取り消しであることを願うばかりです。そういえば母親は出走直前に除外になったことがありましたよね。とにかく早目の詳報が欲しいです。明るいはずだった朝が一瞬で暗くなりました。
12Jul
- レモンシフォン頑張れ！
  レモンシフォン24.07.11　７月１４日（日）福島４Ｒ３歳未勝利（ダ1150ｍ）に吉田豊騎手にて出走予定。「きのう坂路にて３頭併せ。最後はお釣りがなくなり、遅れてしまいました。とはいえ、テンが速くなったこともありますし、もともと坂路ではあまり動けない馬ですからね。咳はもう大丈夫そうですし、先週末のウッドでの動きは良好でしたので、今週末の出走に支障はないものと思われます。ただ、ここまでの経緯や息などを考慮し、短い距離に向かってみることにしました」（尾関調教師）レモンシフォンの出走が確定しました。当初予定していた１７００ｍから現状を考慮して１１５０ｍへの出走となりました。今秋までの優先出走権を使うために、少し無理した感もありましたが、間に合わせてくれた関係者には感謝です。もちろん勝利を期待したいところですが、未勝利戦の残り期間を考えると、まずは掲示板確保、そして次戦に万全の状態で出走して勝利、そうなればと勝手な思いでもいます。頑張れ！
11Jul
- ブルータス、ここは勝って欲しいなあ
  ブルータス24.07.11　７月１３日（土）函館１Ｒ２歳未勝利（芝1800ｍ）に大野拓弥騎手にて出走予定。「きのう併せ馬の後ろから行って併入。少しクモズレがありますので、そこが擦れるのを避けるため、ウッドではなくダートで追い切りました。元々そこまで前進気勢が強い馬ではありませんが、芝ではなくダートということもあったのか、動きはそこまで目立つものではなかったです。よって一度使っての大きな上積みまではどうかと。ただ、変わらず状態を維持できていますので、予定通り今週のレースに向かいます」（高柳瑞調教師）ブルータスの２戦目出走が確定しました。調教師のコメントは、デビュー戦の前と同じく慎重で、ややもすると弱気に見えるものですが、ここは勝ち負け必至と思って観戦させていただきます。頑張れ！
06Jul
- ランドオブラヴ残念、もう一息
  ランドオブラヴ24.07.06　やや遅れ気味のスタートから、前半は中団の後方で折り合いに専念。直線で最内から脚を伸ばしましたが、結果２着での入線となっています。「きついローテーションですから、馬が一杯一杯のところもあったのかもしれませんが、そんな中でも頑張って走ってくれました。いい決め手を見せてくれましたし、能力はありますね。これでひと息入れることになると思いますが、間隔をあけてより良い状態で臨めれば、もっといい競馬ができると思います」（横山武騎手）「勝った馬とは斤量、スムースさ、走ってきた所の差。悔しい競馬でした。騎手も折り合いをつけるのに大変だったと思いますが、狭くなりそうな最内を突いて、本馬の力を引き出してくれました」（蛯名正調教師）「滞在競馬、少頭数でもあり、連闘することになりましたが、きついローテーションのなか、頑張って走ってくれました。ゲートは問題ない馬でしたが、このところ音に敏感なようで、前走時は隣の馬が蹴った音を気にしたとのこと。今日も何かに気を遣って遅れたのかもしれません。このあたりは今後の課題として練習していきたいですね。あとは今日みたいに溜めるだけ溜めて末脚にかける競馬を続けていけば、そのうちチャンスがくると思います」（大江原助手）◆馬体重４２８ｋｇでの出走。レース前半はゴチャついて馬に火がつきそうになるところを鞍上が宥めに宥めて脚を溜める形。直線に向き、内一頭分を突いて末脚を伸ばす本馬の特性を活かした競馬をしてくれましたが、ゴール前でいくらか狭くなるシーンもあり、勝ち馬に１馬身及びませんでした。なお、このあとは、「美浦に戻して夏休みに入り、心身のリフレッシュを図る」（厩舎陣営）予定となっています。（ＨＴＣ）ランドオブラヴ連闘策で臨んだ一戦は２着でした。勝った馬にはうまく乗られてしまいましたので、まあ仕方ない結果でしたが、もう少しスムーズだったら際どかったかな。さすがにこの後は夏休みのようですね。お疲れ様でした<(_ _)>ついでに書いておきます。先週「ブルータス残念」と書いたブログに、内容もよく読んでいないと思われる方から「残念」の部分だけを取り上げられて非難されました。以前ならちゃんと返信して差し上げましたが、読解力の無い方と無益なやり取りをしても気分悪いので無視することにしました。今後答えるに値するものにはもちろん返信させていただきますが、誹謗中傷的なものはスルーさせていただきます。
04Jul
- ランドオブラヴ、あっと驚く連闘策
  ランドオブラヴ24.07.04　７月６日（土）函館１０Ｒ潮騒特別（２勝クラス・芝1200ｍ）に横山武史騎手にて出走予定。「馬は思っていた以上に大丈夫。放牧明けはどうしても力みが出てしまうようですが、一回使うとガスが抜けますね。滞在で輸送がありませんし、昨日の角馬場での様子、今日乗ってみた感触ともに問題はありませんでしたので、ギリギリまで待った上で、横山武史騎手を押さえて連闘することに決めました」（蛯名正調教師）出走はないだろうと思っていたランドオブラヴが連闘で出走することに。状態に問題がなければ、もちろん反対ではありませんが、馬体重を気にして、間隔を開けて出走させていた馬が、滞在競馬とはいえ、中1週からの連闘とは驚きです。関係者がゴーサインを出したのですから、好走を期待していますし、このメンバーなら勝ってもらいたいですね。頑張れ！
03Jul
- 広尾の良き時代を偲ぶ
  募集馬見学会の申し込みが開始僅から1分余りで満口終了という噂を聞き、遥か昔を思い起こしておりました。たしか去年もすぐに定員オーバーになり、定員を倍に増やして対応していたと思いますが、安いとは思えない設定での状況、感心しきりでございます。クラブが賢いと感じたのは、受付をツアー会社に丸投げしたことかな。これならクレームはほとんど直接クラブには来ないでしょうからね。コロナ前、それもまだ２０００口クラブになる前、日帰り設定で参加した時には、スケジュールはハードでしたが、バス1台余裕の参加者数でしたからね。今や1万人の会員数を誇るクラブの底力を再確認、そしてクラブ主催のイベントを怖くて実施できない現実も再確認することに、あのアットホームなイメージだったクラブとは同じクラブトは思えません。病を抱えた零細会員には逆に少し敷居の高いクラブになっちゃったかな、昔の思い出話は何度か書いてきましたので、もう今回は書きませんが、どん底の時代も長かったけど、弱小・零細クラブだったころの楽しかったことがたくさん蘇ってきましたよ。
02Jul
- 半年が終了で
  ２０２４年も半年が過ぎ、昨日書いたように、闘病の方は少し厳しい状況に追い込まれてはいるものの、まあ何とか普通の日常生活は送れていますので、何とかこの状態を維持すべく努力します。さて本題の競馬の方ですが、毎年年間目標を立てていますが、その達成度です。①年鑑５０走　半年で２６走と達成ペース、何とかこのペースで久々に達成したいものです。⓶年間１０勝　ここまで2勝ですから厳しいですねえ。６カ月で８勝は余程頑張ってくれないことには。③重賞制覇　地方重賞ですが、アンモシエラがブルーバードカップを勝ってくれましたので達成です。まあ元気にたくさん走ってくれることが一番。これからも楽しませてください、それが生きている励みでもありますから。
01Jul
- 闘病日記　６０
  本日主治医と面談、今後のことを相談（？）しました。一応治験が見つかったが、今月末まで待って欲しいとのこと、それ以上のことは１７日説明するという、少し奥歯に物が挟まる感じの説明でした。再度検査したいので、その前に内視鏡検査とＣT検査をやるとのこと。治験ですから、こちらとしては人間モルモットを覚悟していますので否応はありません。まあ治療がないと言われればお手上げ、病気が進むだけですから、とにかく多少なりとも効果を望める治療が見つかったのでホッとしましたよ。もちろん治験ですから、大きな期待はできないのでしょうが、こうやって癌と末永くお付き合いできれば、それはそれでありがたいとは思っています。イリノテカン治療の副作用の脱毛で、相当薄くなった髪の毛がまた復活するかなあ、なんて能天気なこと考えています。そう暗くなりがちな気持ちをなるべく明るく保たないとねえ。
30Jun
- ランドオブラヴ出遅れなければ・・・
  ランドオブラヴ24.06.30　スタートで立ち遅れ、前半は中団の内を追走。最後の直線だけで前を急追。結果３着での入線となっています。「うまく前に壁をつくれて、ギリギリまで追い出しを我慢できました。そこからしっかりと伸びてくれていますし、力のある馬ですね」（丹内騎手）◆煽るようなスタートになって２馬身ほど出遅れたものの、内枠から前に馬を置けたぶん、道中でしっかりと脚が溜まる形。勝ち切るまでには至りませんでしたが、内目を捌いて切れ味を発揮し、改めて力のあるところを見せてくれました。なお、このあとは、「次週に特別登録をしますが、そこはあくまでも念のため。すべては上がりの様子を窺いながら慎重に考えていく」（厩舎陣営）予定となっています。（ＨＴＣ）短距離戦での致命的とも思える出遅れでしたが、もしかして結果的には良かった？と思えるようなその後の流れで、直線前走とは違うこの馬らしい走りを見せてくれました。このクラスで十分通用することを証明してくれました。もちろんスムーズなスタートだったら勝ち負けだったのではとも思いますし、外枠だとマイナスというのも考えものですけどね。体調面さえ順調なら、北海道シリーズには芝１２００ｍの番組は充実してますから焦らずとも良いとは思いますけど、さてさて。ともかくお疲れ様でした<(_ _)>
- ホームアンドドライ２６００ｍ戦で活路を
  ホームアンドドライ24.06.30　一線のスタートから、道中は４番手のポジション。３～４角より動いていきましたが、直線でもうひとつギアが上がらず、結果７着での入線となっています。「調教師から『もうひとつ切れる脚がない』と聞いていましたので、前々で競馬をしようと思っていました。ゲートをスッと出てくれて、予定通りの位置で競馬を運べましたし、早めに押していくのもイメージ通り。ただ、最後でワンパンチが足りませんでした。背中の雰囲気がいいですし、センスもある馬ですからね。ここを叩いた上積みも見込めるかと思いますので、次は前進を見せてくれるのではないでしょうか」（亀田騎手）◆無理なく好位につけられましたし、道中も状態の良さを窺わせる走りでしたが、ペースが上がったところで苦労してしまう形。最後もバテてはいないものの、切れる脚がないぶん、後続に先着を許す結果となりました。なお、このあとは、札幌の芝2600ｍで先手を奪い、スタミナを活かすような競馬により現況打開を試みる方向で調整を進めていく予定となっています。（ＨＴＣ）やはりどこかの誰かが勘違いしていたようですが、ホームアンドドライはダートではなく芝でこその馬ですね。出来れば初めから北海道シリーズでは、２６００ｍ戦を使って欲しかったのですが、次の狙いになったようで嬉しいです。期限は迫ってきましたが、何とか頑張って欲しいものです。お疲れ様でした<(_ _)>
- ブルータス残念！
  ブルータス24.06.30　五分のスタートから、道中は好位の外めを追走。直線で逃げ馬に迫りましたが、半馬身差及ばず、結果２着での入線となっています。「４コーナーでの手応えも良かったですし、この馬も伸びてくれているのですが、勝った馬が楽に逃げていましたので仕方なかったです。操縦性に不安がない馬で何の問題もなくスムーズに走ってくれましたからね。今日の感じであれば、今後も安定していい競馬ができるのではないでしょうか」（大野騎手）「美浦での調教よりも函館に入ってからの本馬場での調教が良かったですし、思ったよりもゲートを出てくれて、流れに乗れました。手応えも良く、寄られても大丈夫でしたし、終いの反応も良かったですからね。欲を言えば、勝ちたかったですが、実戦にいって内容ある競馬ができたと思います。しっかりと成長させながら、上を目指せるようにやっていきたいです」（高柳瑞調教師）◆反応良くゲートを飛び出し、道中の折り合いや手応えも良好。内枠から楽なペースで逃げていた勝ち馬を惜しくも捕えきれませんでしたが、レースセンスの良さが光った点は収穫と言えるでしょう。なお、このあとは、「疲れがないようであれば、７月１３日（土）函館１Ｒ２歳未勝利（芝1800ｍ）へ。態勢が整わないようであれば一旦放牧に出す」（調教師）予定となっています。（ＨＴＣ）ブルータスのデビュー戦は２着でした。最後は差し切れそうな感じでしたが、勝った馬がしぶとく粘って捕まえきれませんでした。内容的には十分満足できるものでした。デビュー戦勝てなかったのは残念でしたが、この時期にデビューしてくれただけでもありがたいのに、好走してくれたんですから文句は言えません。無理なく続戦出来るようなら嬉しいですけどね。お疲れ様でした<(_ _)>
28Jun
- この時期だから言っておこう
  ヤクルトがサヨナラ負けで広島に３連敗、やや上昇ムードだったのが一気に急降下してしまいました。悪くても２勝１敗と思っていたところの３連敗で、混戦セリーグの中で１チーム取り残されかけています。致命的なエラーもありました。積極プレーが裏目に出たこともありましたが、はっきり言いましょう、村上が今の状態なら、ヤクルトの上昇はないでしょう。ヤクルトファンは優しいのでしょう、村上をこき下ろしたりはしません。でもねえ、やたら強力打線と言われながら、得点力、タイムリー欠乏症は目を覆うばかり、打率・本塁打・打点部門の上位独占トリオがいながらバランスの悪さは・・・村上の三振率はずば抜けています。クリーンアップそれもほとんど４番を任されている打者の打率が２割２分程度では・・・　ツーストライクを取られたらおそらく７割は三振ですからね。最低限の仕事はして欲しいものです。キツイ言い方をしますが、それだけ彼には期待しているわけですし、彼の活躍なくしてヤクルトが勝ちを上積みすることは不可能です。若くして三冠王になった反動がきているのでしょうか。村上君頑張ってくれよ、このまま底辺うろうろは先も長いし悲しすぎるよ。

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