順番待ちをしていたつもりが、採血センターは自分で診察券を機械に通して番号札を取らないといけないことにあとから気付き、15分ほどロスしました…場所だけじゃなくてそれも教えてくれよ…
そういえば、採血センターに移るときに看護師さんから


うさぎ緊急手術の可能性もあるので飲食は控えておいてください。


と言われました。緊急手術用の血液検査もするので採血も4〜5本分は抜いたんじゃないかと。

結果が出るまで1時間ほど待ちぼうけです。絶飲食なのでカフェに入ることも出来ず、どこに居ればいいのかわからなかったのでどうせ呼ばれるであろう診察室前のブロックで待つことに。

待ってる間周りを観察していると、やはり付き添いの方がいらっしゃる方々ほとんど。ご年配の方が多いというのもありますが、婦人科だろうなと思う方々も大体ご夫婦連れなどが多いなと感じましたがその理由がわかりました。


この膨大な待ち時間、ネガティヴな要素に囲まれて一人で待つのは本当につらい。


ゲームしたり音楽を聴いたりなんていう気分には全くなれず、ひたすら検索魔になってしまうし、我慢していても15分に一度くらいは涙が流れました。
この日、最終的には7時間くらいはこの病院にいましたが、一人でただひたすら不安と悲しみと戦うしかなく本当に辛かったです…

行く前は例え家族の予定が空いていたとしても、せっかくの休みにただひたすら待つだけの大変な思いをさせたくないので当然一人で行くものだと思っていたのに。

ある意味、いい経験が出来たと感じています。