わが家の果樹・ナシこの冬、オホーツク南部は雪も少なく、寒さもそれほど厳しくなかったため、果樹の苗木たちには大きな被害がありませんでした。その中でいちばん風雪の被害を受けたのは豊水。写真奥側に向かって伸びた枝が折れかけました。縄で軽く引っ張りましたが回復するかな?ひょろっとした長十郎は全くの無傷。この苗木は二代目ですが、初代の長十郎がよく伸びていたので気候的に適応しやすいと思います。ナシで有名な品種の二十世紀。これは植えたときから丈が低かったのかも知れませんが、古い幹より若い枝が元気良さそうです。