手話サークルの例会に使っている、隣町のマナビティセンターという公民館のような施設で、囲碁の普及活動を始めたいと思っています。
碁に興味がある子どもや高齢者、あるいは普通の大人も対象とするサークル。
碁を通じて脳を活性化させ、また幅広い年代の相手と交流することなどを目的として、棋力的には先日私が参加した『美幌新聞社杯』有段(級)者の部に九子局のハンデで互角に打てる7級を目標とします。
本当は毎週土曜日の13時から2時間くらいで定期的に活動したいのですが、老人ホームで交代勤務の私には無理なので普段通っている碁会所のメンバーにも協力お願いしたいと考えています。
子供の頃、私に碁のルールを教えてくれたのは父親でした。父親が勤めていた会社の社長は強い碁打ちでしたし、中学高校時代はそれぞれ碁を教えてくれる学校の先生もいました。
しかし現在の子どもたちはそういった環境に恵まれておらず、囲碁人口が減るにつれて大人も碁を打てる人が一握りとなりつつあります。
社会環境が変わっていくなか職場で碁を打つ光景も減っているだろうし、それにより自身の上司や職場の枠を越えた立場の人との交流も少なくなっています。
高齢者に目を向けると認知症予防にも役立つゲームなので、せっかく碁盤と碁石がある場所があるなら私も力になれればと考えています。
GoEN(ゴエン)という名前は、囲碁で縁を結ぶ碁と縁から採りました。
碁に興味がある子どもや高齢者、あるいは普通の大人も対象とするサークル。
碁を通じて脳を活性化させ、また幅広い年代の相手と交流することなどを目的として、棋力的には先日私が参加した『美幌新聞社杯』有段(級)者の部に九子局のハンデで互角に打てる7級を目標とします。
本当は毎週土曜日の13時から2時間くらいで定期的に活動したいのですが、老人ホームで交代勤務の私には無理なので普段通っている碁会所のメンバーにも協力お願いしたいと考えています。
子供の頃、私に碁のルールを教えてくれたのは父親でした。父親が勤めていた会社の社長は強い碁打ちでしたし、中学高校時代はそれぞれ碁を教えてくれる学校の先生もいました。
しかし現在の子どもたちはそういった環境に恵まれておらず、囲碁人口が減るにつれて大人も碁を打てる人が一握りとなりつつあります。
社会環境が変わっていくなか職場で碁を打つ光景も減っているだろうし、それにより自身の上司や職場の枠を越えた立場の人との交流も少なくなっています。
高齢者に目を向けると認知症予防にも役立つゲームなので、せっかく碁盤と碁石がある場所があるなら私も力になれればと考えています。
GoEN(ゴエン)という名前は、囲碁で縁を結ぶ碁と縁から採りました。