はい、老健勤務で現在は半日病院研修中のオジィです。
昨日はブログ書かずに疲れて寝てしまいましたが、人生最初の採血は外来患者さんでした。
まずはいろいろ説明を受けましたが、練習すらしないままいきなり本番でした!
この患者さんは血管みやすいよと促され、患者さんの了解も得て1回目は刺入成功→途中スピッツ(試験管のようなもの)の交換時に針が浅くなって看護師さんの救援を受ける。初体験としては上々だといわれましたが…
2回目は刺入浅すぎて失敗→またも看護師さんの救援を受けてスピッツ交換はどうにか成功。このあと駆血帯(ゴムチューブ)や針などを渡されて練習を繰り返しましたが、それを先にやらせてくださいよとは心の叫びで…
昨日の研修終了前には看護師さんから翼状針(点滴でよくみる羽みたいなものが付いた短い針)で採血させていただきました。
今日の研修では回数もこなしてスピッツ2・3本ならなんとか成功するようになりましたが、5本くらい採らないといけない場合はやはり看護師さんの救援を必要としています。
同期入社で20歳の介護福祉士さんの健康診断なんかはX線と心電図以外の全てを任されましたから、さすがにかなりビビらせていまいましたよ。
ちなみに今日は午後からも病院採用組の新人准看護師たちと一緒に研修を受け、点滴や導尿、吸引などの勉強をしてきました。
慣れない仕事で本当に大変なんですが、病院や老健の先輩たちから温かいサポートを受けてなんとか頑張ってこれています!
さてこれから研修レポート書かなくちゃです。

