子どもたちはいま冬休みの真っ只中にあると思いますが、この時期に「工作をつくる」夢を見ました。
元日の未明から昼前にかけて見た夢って、初夢になるんですかねぇ?
小学生の頃は図画工作って夏休み、冬休みの宿題に必ずというほどあったと思います。男の子は模型、女の子は手芸なんていうのも定番でしたね。
まぁそれはともかく、夢の中で一緒に工作をつくっていたおじさん仲間の作品は跳ねながら進むカエル、温まるスリッパ。考えてみると細かい電気部品が必要なようです。
そして私が考えたのはソケットです。電球のソケットのようなねじこみ式ではなくて、インスタントラーメンや紙コップのようなカップの一方の内側、一方の外側にアルミ箔を貼り付けて、電球などを簡易的に離れた場所で点灯させようというもの。
これも目が覚めてみて考えると市販のいいソケットが売られているんですが、子どもでも簡単に作成しやすいっていうのがポイントです。
おじさん仲間はコイルの電磁誘導を利用したワイヤレススピーカーも考えていました。
もともと電機修理の仕事をしていた私らしい工作づくりの夢でした。
このブログをこれから工作をつくる子どもが見るってことは考えにくいと思いますが、自分の子どもがこれから工作をつくるというお父さん、お母さんがいたら参考になりますかね?
そう思って夢から出てきた今年の初ブログでした。

