勤務先の病院で、これから本格的に入浴介助要員となるようです。
午後の勤務のほとんどが浴室のなかだったのでかなり汗かきました。

これまで温泉施設で働いたりもしていたものの、まさか「さんすけ」なんてやっていませんでしたからね。
この病院でこれまで浴室までの移送や着脱介助はやっていましたが、背中や足などを洗い流すという本格的な入浴介助は今日がデビューとなりました。
この病棟は高齢者が中心となっていますが、女性患者も男性患者もなれているためか恥ずかしがったり拒否されたりということもありませんでした。

よく各地温泉の露天風呂などで若いライダーなどが混浴をしているという話があったり、高齢者は若者と比べてこういうことに対する抵抗が強いと聞きますが、逆に高齢者とか要介護者をターゲットにした入浴介助者付の入浴施設があってもいいかも知れないと思いました。

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