恒例のまとめ記事です。
データも大分蓄積されてきたので、
自分なりの考察も軽く書いてみます。
料金は異常な値上がり状態で前年比較の意味が薄いので、
使用量ベースで見ています。
<電気使用量比較>
最新の7月分(5月13日~6月13日分)は387Kwhの使用量
でした。2019年と2020年の数値は旧居の数値ですが、
同じくらいの量ですね。
ただ、旧居は ガスコンロ 新居はIHコンロ と他にも
1種換気システムなど、電気を使う設備が増えているにも
関わらず、同じくらいの数値という事は、使用量が減っている
と考えることができます。
1年を通して見てみると、やはり厳寒期 と猛暑期はエアコンが
フル稼働になるため、使用量が分かりやすく増えますね。
特に冬場の旧居(青棒)は夏場より圧倒的に使用量が増えています。
新居の方を見ると(黄色棒)同じように増えてはいますが、
旧居程ではありません。 旧居では10~20年くらい前の
エアコンを使っていましたし、断熱性も皆無だったので、
そのあたりの差なのかなと。
続いて ガス。ガスは給湯のみの使用です。(都市ガス)
<ガス使用量比較>
こちらは旧居時代の情報が残ってないので、
データ的に面白みが欠けてしまうのですが、
夏と冬でわかりやすく使用量が増減している事が
わかります。
全体的に去年より今年の方が減っているのは、
恐らく家での無駄のない?使い方に慣れてきたのかな?
と。丁度11月に新居に引っ越したのですが、
今思えば最初の頃はお風呂を無駄に追い炊きしてましたし、
手洗いなど、これでもかとお湯も出してましたね
やはり、追い炊きはしない方がガスの節約に
つながります。節約したいなら家族全員近い時間で
入浴しましょう。