毎月恒例、

電気とガスの使用状況です。

 

 

今月分(2月中旬~3月中旬)の使用量は以下の通り。


2月までは寒い日も多かったですが、その後は
かなり温かくなり、2月も中旬あたりからは
暖房(エアコン)をつける機会がへり、3月に
至っては1日も暖房を使いませんでした。

なので、電気使用量はかなり減りましたね。
去年の実績を見ると、もう最低ラインに
近づいています。
(電気代的には同程度の使用量であった
 去年の5月より3000円くらい高いのですが)


丁度今回で、新居での集計開始から1年
回ったので、改めて旧居との電気使用量
について比較してみます。


<電気使用量>
まず、旧居より電気を使う要素は増えています。
 ガスコンロ⇒IHコンロ
 換気システム無し ⇒ 第一種換気システム


そんな状況ですが、旧居より電気使用量は削減
されました。
特に2019年の冬は差が顕著ですね。
(2020年の冬はエアコン使用を控えた関係で少ない)

ただ、春夏秋については、期待するほど使用量
は減りませんでした。


思い当たる原因としては、冷房(エアコン)の
使用頻度が上がったことですかね。

旧居時代は良くも悪くもスカスカの無断熱
住宅だったので、春や秋は夜も良い感じに
冷えて、ある意味快適な温度だったのですが、
新居はわりと 一定の温度 をキープするので、
特に夜はちょっと暑くなるのですよね
(といっても、25度くらいですが)

 

窓を開ければ心地よい風も入りますが、

折角1種換気でフィルター通した外気を

取り込んでいるのに、ダイレクトに

外気を取り込むのもな。

 

という事で、窓開けはほぼしていないのです。

そして、我々夫婦 特に奥様が暑がりで、
エアコンの設定温度は概ね23度。
私は寒いので、25度くらいにすると怒られる
始末・・・・

なので、エアコンの使用頻度は確実に上がりました。

とはいえ、旧居より省電力モデルですし、
断熱性が上がったおかげで、熱損失も少なく
なって、稼働電力も少なくなっているはず。

となると、純粋に1種換気やIHコンロでの消費電力
が上がったという事でしょうかね。


ウチは太陽光発電を積んでいないので、
新居になって電気代下がったぜ ヒャッハーニヒヒ な
感じにはなっておりません。
(下がってはいますがね)

 

他のブログなどでも見かけますが、

新居で設備を一新したところで、

メーカーが公表しているほど、

電力の使用量は下がらない気がしますね。

 

何だかんだ、昔は無かったモノに

電力取られていますし。

(換気システムや、乾燥機、電動〇〇的なの等)



<ガス使用量>
ガスについては、お風呂を使わない(シャワー)
にすると確実に減りますね。
これからの時期は水道水の温度も上がって
くるので、温めるための燃料も少なくて
すむでしょうから、さらに低下するでしょう。

 

 

さて、今回で光熱費の実績は1年分溜まった

ので、次回以降は特記があるときにUPしようかと

思います。